新ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第四百十六話 不思議な説得力
第四百十六話 不思議な説得力
今日本で現金給付のことで色々なお話が言われています、ですが。
日本は野党の代表の人が理解出来ないと言ったのを聞いてすぐに妹さんにまさかというお顔で言いました。
「ひょっとしてです」
「現金給付のことは、ですね」
「いいことかも知れないですね」
「あの人が反対すると、とですね」
「もう頭の中に私のことも国民の皆さんのことも全くないことは明かですし」
もうその野党自体がそうです。
「それに韓国さんのホワイト国除外の時もそうでしたが」
「もう常にですね」
「間違える方ですから」
「だからですね」
「今回の現金給付のこともです」
若しかすると、というのです。
「いいのでは」
「その可能性はありますね」
「そう思いました、マスクのことも」
このこともというのです。
「あの女流作家さんやその野党の副代表の方も反対されていて」
「いいかも知れないですね」
反対する人達の顔を見てどうかということです、例えどうかという政策でもそこから判断出来るかも知れません。
第四百十六話 完
2020・4・6
ページ上へ戻る