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新ヘタリア学園

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第四百十話  愛知の恥と書いたら訴えられるかも

第四百十話  愛知の恥と書いたら訴えられるかも
「感染症は移したら治る」
「流石ですね」
 日本は愛知の上司の人の言葉にこう言いました。
「この人らしいです」
「反対意見はブロック、抗議の電話は制限抗議メール等は公開の方ですからね」
 日本妹も言います。
「伊達ではないですね」
「表現の不自由展の時にどういった何かであることはわかっていましたが」
「凄いことを言いますね」
「何か言うと訴えるとかも言いますし」
「それ言論弾圧では」
「そうした人ですから」 
 ある意味数え役満な人です。
「もうです」
「こうした発言もですね」
「驚きません」
「あの、思うのですが」
 妹さんはお兄さんに言いました。
「この人が愛知さんの上司の人のままですと」
「愛知さんも県民の方々も大変なことになりますね」
「そうですね」
 愛知は新聞も色々言われています、ですが上司の人も最近はどうかとなっています。本当に大丈夫でしょうか。


第四百十話   完


                   2020・4・3 
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