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『君へ』

作者:零那
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『2020.3.25』



今日は重い荷物を持って帰って貰うのに車で来て貰った。運ぶのに下に降りてそのまま公園に行った。

君はポテトとナゲットを食べていた。すずめはポテトをつまみ、塩っぱいのか合間で他所へ行き、またポテトに戻るを繰り返した。

君は可愛いすずめに興味を示しつつ食べていた。その姿が可愛くてたまらないと想った。

早めのバイバイをしたけど部屋に戻ると駄目だと言われた。公園すら駄目なのか。

更にリハビリ後、婦長に会った時にも言われた。ホント監禁だ。自分達は出るくせに意味無い。
正直中途半端だし気に入らない。


 
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