| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

~記憶を失いし魔導師~

作者:奈加 典世
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

プロローグ












私は10歳以前の記憶が無い。

記憶が無いといっても
私の年齢に似合わないくらいの一般知識はあった。



そんな私が目を覚ました所はとある病院だった。

まず、目を覚ました私に病院の関係者が
路地裏で倒れていたところをアンチスキルが見つけてくれた事を説明してくれた。

次にいろいろな質問をされた。


誰が親で、

私が何処で産まれて、

何処で育ったのか



記憶の無い私の答えはもちろん「知らない」


ただ唯一答えた質問があった。それは名前だ。




"八神りお"という名を…

 
 

 
後書き
初めまして、奈加 典世ですm(__)m

処女作で文才が全く無いんですが、精一杯頑張らせて頂きますので
末長く見守って下さい(=゚ω゚)ノ 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧