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伝説となった狩人達

作者:さいぞう
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二十七人目
BLADE 4th
  五話

武器はいらないの?










俺はいつもこれだから…











ははは…

そうだったね。












女の子も、守って貰える事に甘えず…
毎日、男の子の見ていない所で練習しました。


そのかいあってか…

二人は余りケガというケガも無く、ほぼ全種類の竜を狩りました。












武器の練習…
少しはした方がいいんじゃないの?













俺はこれで勝負したいんだ…













いつもその拳だったもんね。













女の子は、素手の男の子を心配しましたが…

肝心の男の子は、その事だけは耳を貸そうとしませんでした。


自分の力を過信していた男の子は…

竜の本当の怖さを知りません。





世の中には…



物凄い龍がいる事も…



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