新ヘタリア学園
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第百五十九話 大砲を使って
第百五十九話 大砲を使って
明は北の満州族との戦いで万里の長城から北の領地を失ってしまいました、ですが何とか頂上から南はです。
「守っているあるな」
「山海関は堅固ある」
中国兄妹でお話します。
「何とかある」
「敵を防いでいるあるが」
それでもというのです。
「これはある」
「不安あるよ」
守りきれるかどうかです。
「満州族は強いある」
「大丈夫あるか」
「心配無用です」
ここである人が中国に言ってきました。
「ここはです」
「貴方があるか」
「守ります、武器も持ってきました」
それはといいますと。
「新型の大砲です」
「それを使ってあるか」
「はい、何とかです」
守るというのです、その大砲を使って。
第百五十九話 完
2019・11・30
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