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伝説となった狩人達

作者:さいぞう
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二十三人目
BLADE 3rd
  五話


あなたも少し、ない頭で考えてみて下さい。

おっと…失礼…




滅の息子は、この父の剣をさらに上回る…
滅を超えた滅を、その命を懸け鍛えました。


その意思をまた、滅の孫が受け継ぎ…
再興を許されたと聞きます。



絶も同じです。絶を超えた絶を鍛え…





そうです。
ここまで喧嘩するならですよ?

また強くまた強くと、争いは続くようなものでしょう。

それがピタリと止まる。

どちらも孫の世代でね…



そして…
王が認めた剣なら、普通は後世に残るはずですよね。



残す事を許されないのは、当時では…

負けたと言う事以外…



有り得ないのですよ…
 
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