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Liber incendio Vulgate

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人形の残骸
  白良々木眩

 
前書き
_〆(。。) 

 
【白良々木眩/しららぎくらむ】

性別・男

年令・18才

一人称・俺

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身長187cm

体重81kg

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金髪

緑眼

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〈性格〉

熱血/短気/単純

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〈容姿モデル〉

【誰ガ為のアルケミスト】

[フレイズ]

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【fortress/フォートレス】の《夢絶叶/むぜつかの》と同じ【森宮高等学校】の3年G組。

容姿端麗で非常に目立つ。

学業はあまり(かんば)しくない。

【モリミヤバカ集団】の一人。

63計画の被験者となった第二世代の人形(ドール)であり【人形の残骸/ドールディブリス】

当時の記憶を保持している。

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計画で【制御解除(リベライル)】を身に付けているが、能力レベルが低いため役に立っていない。

計画より前の記憶は曖昧なのだが一つ年上の兄が居たことを覚えている。

計画時は《八鬼雲静》と仲が良かった。

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人体実験の影響で肉体面の性能はすこぶる高く、精神系能力にも耐性を持っている。

計画が終わってからも真面目に鍛えており、弱い能力のことについて頭を悩ませている。

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眩は兄の《白良々木天神(しららぎてんしん)》と子供の頃に得体が知れない何かに襲われたことが有る。

それから天神を守ったのが眩だった。

眩が気を失った後、天神に《ゼウス》と名乗る存在の声が聞こえてきて弟の状態を教えてくれる。

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眩の中にはゼウスの悪しき部分が実体化した《アラストル》という魔界の魔神王が居るという。

何とか弟を救う方法を考えていた天神だが、ただの子供が一人で解決できるような問題ではなかった。

絶望していた天神だったが目の前に一人の少女が現れて一筋の光明が差し込むことになる。

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彼女は《ソスイート・ジェル・シシバ》

10才で【異国の法螺吹き(エクスチックジョーカー)】という魔術結社のトップに君臨する超天才少女。

天神はジェルの提案を受け入れ結社の魔術師となり、家族の記憶も封じてもらい、名前を《アンゲル・シン・シシララギ》に変えた。

全ては弟を助ける為に。

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そして10年後、アンゲルは眩に再会する。

彼からアラストルを追い出すため自身もゼウスを宿していたアンゲルだが、眩の力が予想以上だったために一旦は退くことにした。

半分しか持っていない自身の【神仏魔性/ディバイン】を完成させて眩の中に居るアラストルに対抗しようと【降神術/テウルギア】を使い、残り半分のゼウスを降ろしたアンゲルは異変に気付いた。

そしてゼウスの声が真実を告げる。

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アンゲルが今まで聞いていた声は彼の神仏魔性で間違いないが、それはゼウスではなくアラストルのもの。

アンゲルは10年も騙されていたのだ。

アラストルの話によると、子供の頃の眩と天神を襲ったのはアラストルが存在を分けた分霊。

危害を加える為ではなく、眩の中へと分霊を宿らせ半身であるゼウスの居場所を常に知らせることが目的だった。

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生まれ付き天神の中に在ったアラストルの核は目的を達するが、天神を自分とゼウスの両方を受け入れても大丈夫な器にしようと画策する。

そこへ神仏魔性の気配を感じてジェルが現れたので彼女の誘いに乗らせ魔術師にする。

そして一度目の降神術でアラストルの神仏魔性を半分だけアンゲルに宿らせ器としての力を試させた。

ここでアラストルはアンゲルが全ての力を受け入れても大丈夫だと確信する。

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アラストルとゼウスは同一の存在で善と悪の関係でありアンゲルのアラストルと眩のゼウスは同じでありながら別の存在として成り立っている不思議な関係。

そこでアラストルは自分とゼウスを一つに統合することで既存の神話に当てはまらない独自の独立した【独神】になることを思い付く。

二柱が習合・合一すると単純に力が2倍、またはそれ以上の力を持った神となり、影響も凄まじいことになる。

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しかし眩の宿すゼウスは肉体・精神・霊魂を封印されているのでアラストルと協力できない。

だからアラストルはアンゲル(天神)と自分の力を使い、ゼウスを『封じている存在』を倒すことでゼウスを解放しようとした。

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眩の中でゼウスを封印する存在。

それはゼウスが父《クロノス》を倒して神王になった後でクロノスと同じ[ティターン神族]でありながらゼウス達[オリュンポス]の敵にならなかった《オケアノス》の娘《メティス》を一人目の妻として受け入れた時。

ゼウスの祖父母、天の《ウラノス》と地の《ガイア》はゼウスに対しある予言をする。

『メティスの子はゼウスよりも剛毅(ごうき)で聡明。生まれた子が男児ならゼウスの地位を脅かすだろう』

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予言は二つ有る。

子供が一人ならメティスがゼウスに飲み込まれず《アテナ》が男として生まれ、子供が二人なら姉と弟のゼウスから王権を簒奪(さんだつ)する存在。

姉は《アティス》

弟は《ゼラス》

姉弟の方が眩の中でゼウスを封じている。

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アンゲルがアラストルに乗っ取られてから一月後、眩はアティスとゼラスの神仏魔性を目覚めさせ、過去の記憶を取り戻し真実を知る。

アンゲルが天神で兄だということ、自分を助ける為に10年も努力していたことを。

しかし眩は自身の底が見えていなかった。

本当の覚醒は終わっていなかった。

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眩はアンゲルの体を乗っ取ったアラストルにゼウスの神仏魔性を渡し、完全体の《アルディオス》を宿す器にしてから最終決戦を行う。

戦う前から敗北が濃厚だった眩はアティス、ゼラスと協力して彼等を合一させ、戦いの中で新しい神を創造する。

それは《ゼルガディス》

眩はゼルガディスと共にアルディオスを倒し、天神を正気に戻した。

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《能力》

【非武装者/ゼロアビリティ】

[レベル0.5~6.0]

【63計画】で得た能力。

計画が終わって3年位で《アンゲル・シン・シララギ》に会うまでは[低能力者/レベル1]未満なので[無能力者/レベル0]の扱いだった。

その頃は身体能力を五倍にする強化能力。

制御解除(リベライル)】を使って[レベル1.5]

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[0.5~0.9]

体の出力を上げるだけ。

なので反動が返ってくる。

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[1.0~1.9]

出力に耐えられる肉体強度を得る。

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[2.0~2.9]

上昇した身体能力を十全に活かす為に必要となる運動神経・肉体感覚の取得。

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[3.0~3.9]

再生能力の獲得。

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[4.0~4.1]

有害物への耐性・抵抗力が増す。

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[5.0~5.9]

学習能力が自然と働き動きが洗練される。

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[6.0]

物理法則を無視できる。

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非武装者/ゼロアビリティの身体強化はレベルが上がると共に性能が上昇します。

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【全神無装/ゴッドアームズ】

[レベル6.1~???]

神仏魔性によって進化した能力。

非武装者を遥かに超える強化。

強化だけでなく色んなことが出来る。

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《神仏魔性/ディバイン/DIVINE》

【アティス】

ゼウスとメティスの娘。

聡明で勇気を持つ女神。

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母を超える知性

アテナを超える武力

ヘラを超える権力と威光を備え、

ガイアからは大地・予言の力を、

ウラノスからは星・天の力を、

母である知性の女神メティスからは知恵・叡智・助言・水・海の力を、父のゼウスからは支配・天候・万能の力を受け継ぐ。

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ゼウスの良い面である

弱者の守護神

正義と慈悲の神

悪を罰する善神

の性格を持つ。

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生まれ付き武装した成人の美神というところはアテナと同じだが武装が非常に強力。

何処に居ても当たる[ケラウノス]

石化と反射を持つ[アイギスの盾]

攻撃を隔絶し、万物を崩す[光輝の鎧]

エメラルドと賢者の石、本翡翠のネフライト・性質は『軟玉』で作られたオレイカルコスの兜[マギア]は無限の魔力をもたらす。

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司るのは

心/知性/助言/芸術/工芸

技術/医術/権威/水/海

予言/大地/支配/天候/星

天/慈悲/正義/天罰/裁き

守護/戦術/戦略/女性/光

武力/武術/豊穣/運命/魔法

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【ゼラス】

アティスの弟。

ゼウスを超えると予言された。

剛毅で傲慢な男神。

武装は特に無い。

生身で武装したゼウスと互角。

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司るのは

漁業/牧畜/調和/文化/軍

公正/豊饒/秩序/野性/守護

大気/男/天空/戦争/混沌

運命/自然/月/太陽/闘争

地獄/死/創造/維持/破壊

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【ゼルガディス】

ギリシャ神話を元に生まれた。

異国の法螺吹き(エクスチックジョーカー)】にも伝わっていない新たな【独神】であり、眩がアティス、ゼラスと協力してガイアとウラノスの予言した二人の子を合一して一つにした存在。

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ゼウスとメティスの間に生まれる。

ギリシャ神話でゼウスがメティスを妻にしたことを知ったガイアとウラノスは予言する。


『一人目は母親に似た智慧と勇気を持つ聡明な娘が生まれ、二人目は剛毅で傲慢な父親を超える男児。この二人はゼウスの地位を脅かし、王権を簒奪するだろう』


予言を恐れたゼウスはメティスを呑み込みゼウスからアテナが生まれたので予言は外れ、ゼウスが神々の王として頂点に座す時代が続く。

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ゼルガディスはゼウスに呑まれたメティスの中で二人の子供が一つになった存在で、ゼウスの体を破壊して生まれ、呑み込まれていた母も無事に救い出す。

ゼウスは死んでしまう。

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予言の子が一つになったことでガイアとウラノスの予言よりも更に力を増しており、ガイアの予言も効かない。

神々も恐れる《タルタロス》にも力を無効化されず、武装も無しに《テュポーン》を地に伏せて、混沌の《カオス》を筆頭とする原初神が協力する。

両性具有・知勇兼備な半陰陽の神。

神々を統制し、世界を従わせ、自分を除く全ての存在を蹴散らすだけの力を持つが基本的に争いは避ける。

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司るのは

豊穣/豊饒/領域/境界/王権

自然/死/闘争/英雄/政治

肉体/精神/霊魂/魔法/元素

命/戦士/武芸/地/海

空/星/宇宙/天/文化

知識/守護/審判/夢/平和

時間/空間/法則/世界/道

医術/地底/冥府/万物/次元

試練/神性/商売/武具/鍛冶

力/知恵/正義/重力/真理

創造/維持/破壊/有/無
 
 

 
後書き
ゼルガディスはアティスとゼラスの二人に戻ることも可能です。

作品設定上、アティスとゼラスがゼルガディスになった時点で新たなアティスとゼラスが生まれていますが其方(そちら)はゼルガディスになれません。

条件が揃っていれば複数の同じ神や悪魔、ドラゴンなどが居る場合が有ります。
 
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