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蘇った邪教

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第六章

「天使といっても色々で」
「それで、だよね」
「こうしたカルト教団にもな」
「助けてくれる天使達がいるね」
「結局悪魔だけやなくて天使も少なくともこの世界では」
 どうかと言うのだった、アマードと共に戦闘を続けながら。
「キリスト教徒でも敵になる」
「そう成り得るんやね」
「そして実際な」
「今僕達の前に出て来たね」
「ほな」
 ガブリエラは天使達にも目を向けて言った。
「天子は闇属性の術に弱いしキリスト教の邪教徒も」
「キリスト教が聖属性だから」
 例えそれが邪教化していてもだ。
「聖属性だね」
「そやから闇属性の術を重点的に使って」
「戦っていけばいいいんだね」
「そうしよな、私は聖属性が得意やけど」
「闇属性も知ってるから」
「今はそっちを使うわ」
 こう言ってだった、実際にガブリエラは今は闇属性の術を中心に使い天使達も教団の者達も倒していった。悪魔と並ぶ強大な力を持つ天使達も苦手な属性には弱くガブリエラ達に次々と倒されていってだった。
 二人は大聖堂での戦いの後はガブリエラの考えで出入口まで戻った、道は二人共もう覚えていたので楽に進めた。
 そこで出入口から一時でも外に逃れて難を逃れようとする教団の者達を倒していき出入口でもだった。 
 そこを固めていた大佐と合流しさらに多くの者を倒していった、そうして敵が殆どいなくなると大佐にそのまま出入り口を固めたまま洞窟の中を細かくチェックしてだった。
 教団の者達の生き残りを探したが一人もいなかった、彼等はカルト教団の者達らしく出入口から逃れようとはしても二人や大佐に遭遇するともう逃れず向かってきて隠れる者は一人もいなかった。むしろ自分達から向かって来る者が圧倒的に多かった。
 その為教団は今度こそ全員倒れ後は軍隊が現場に来て教団の者達を全て捕え復活させたうえで全員裁判にかけ教団内で行っていた法律に徹蜀することに従って刑罰に処せられた。まだ外に世界に戻っていなかったことが幸いで外部の犠牲者はいなかった。
 ことが全て終わると大佐は彼の勤務している基地に戻りガブリエラとアマードはラパラグアに転移の術で来た太宰から直接感謝の言葉と特別報酬を受け取った。
 それが終わってからガブリエラはアマードを街のレストランに仕事が終わったことの自分達へのご褒美として案内して美味いものをどんどん注文した。そのメニューはというと。 
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