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兵法伝説リヴァイアサン

作者:かつみ
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原理主義

リバイア「ボナパルトか、彼の統治は素晴らしい」
ノエル「何をおっしゃいます、奴は危険思想のトカゲ崇拝原理主義者です!」
リバイア「トカゲ?」
ノエル(しまった、×されるかもしれない!)
リバイア「僕は初代の後継者だから、志半ばで天に還られた初代の統治を完成させたかった。だができたのは戦術のみで、統治は一部をなぞることしかできなかった。だがボナパルトは一億人を初代のやり方で統治している、完敗だ」

統「これが父考案のファランクスだ」
リバイア「凄いです、単純にして強固。機動力に目を瞑れば最強の陣形かもしれません」
統「これより上は八卦の陣しか無いと言われている。だがあれは父のように兵法を極めた者しか組めない。ファランクスは指揮官の練度が低くても組める。だがこれは戦術より戦略が問われる。だから使い手が少ないのだ」

リバイア「すみません、時間がかかりすぎました」
士元「これが八卦の陣なのですか?」
諸葛勤「見事、リバイアやアクアと大差ない。私は長年研究したが、組むのに二代目の三倍は時間がかかるな」
リバイア「いえ、これは統老師のおかげです」
諸葛勤「統は私より下手だ。紛れもなくお前の才能、リバイアの後継者にふさわしい」
士元(私とは差がありすぎる、こんなひ弱な子供が諸葛将軍より上とは…)
諸葛勤「士元、彼が二代目で異論はないな?」
士元「はい」

 
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