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真・戦国天下御免~三勇恋姫戦記~

作者:西森
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動く忍達

最強決定戦本戦が開始されてから結構な時間が経過し、最初は73人で開始されたが現在は40人となり

ついに光魔チーム全員が脱落してしまい罰(ペナルティ)として全員の存在が皆の記憶の中から消去されたのだった。

一方、同時刻ウェレスやセングルのいる場所では

セングル「ウェリィ、君のところが全員脱落しちゃったねぇ 」

ウェリィ「も…申し訳ありませんセングル様!? 」

光魔チーム担当であるウェリィは許してもらうようセングルに謝るが

セングル「罰として君も消えなさい 」

パチンッ!!

セングルが指を鳴らすと

ウェリィ「そんな…!? 」

シュパッ!!

先程までいたウェリィの姿が消えてしまった。

この様子を見ていたウェレス他八人いるそれぞれのチームの担当者はセングルに恐怖を感じた。

ウェレス「(負けたら承知しないぞ一刀達!!) 」

そんななか

『(やはり戦いは消し合いじゃなくちゃ)』

この場にいる誰かがそう思うのだった。

一方、舞台の方では

岩石エリア・とある洞窟

この場所に

仮面シャドー「まさか連れてこられるとは思わなかったぞ 」

仮面シャドーが何者かに連れてこられた。

それは…

茜「すいません。急でしたので 」

仮面シャドーと同じ世界出身でグレートシャドーズ所属の水希茜であった。

水希茜(みずき・あかね)

グレートシャドーズ所属
水遁の使い手だが少々ドジ。自称仮面シャドーの一番弟子であり胸は原作の蓮華級

そしてこの場には

葵「無事なようね 」

玲「ようやく会えたな 」

グレートシャドーズ所属の氷堂葵と土門玲もいた。

氷堂葵(ひょうどう・あおい)

グレートシャドーズ所属
仮面シャドーと同じ新星の一員で氷遁の使い手。桃香を主君とする。料理が下手でコロッケ以外はまともに作れない。胸は蒲公英級

土門玲(どもん・あきら)

グレートシャドーズ所属
仮面シャドーと同じ新星の一員で一番の怪力と防御力を持つ土遁の使い手。性格は少々短気。月を主君とし、ピンクの髪をした女だが貧乳なためよく男と間違われる。

葵「いきなり呼び出して悪いけどシャドー、少し前まで何が起きたか覚えてる? 」

葵が仮面シャドーに聞いてみると

仮面シャドー「少し前?確か何者かに一刀殿が拐われ、それを俺と八雲殿と剣丞殿が救いに向かったはずだが、あれっ?その何者かが誰なのかが思い出せない!? 」

玲「記憶力に優れたシャドーが忘れちまうだなんて!? 」

茜「これは余程重症ですね!? 」

仮面シャドーの記憶力は優れており
作中では皆がすっかり忘れていた華雄の名を元董卓軍以外で唯一覚えていた。(ただし悪人に関しては何度登場しようが忘れる)

葵「シャドーが忘れるんじゃきっと全員が脱落すると記憶から消去されるのよ 」

玲「だとしたら俺達だってもし脱落したら… 」

茜「嫌です嫌です!!シャドー様、脱落しても私のことは覚えていてくださいね 」

玲「あっ!ずりぃぞ茜!! 」

葵「一人だけ売り込むんじゃないわよ!! 」

この三人と既に脱落した吹音は仮面シャドーの妻であり、よく争っていた。

仮面シャドー「とにかく、ここから先は気を付けろというわけか、わかった。皆も気を付けてくれ、では俺は皆が待つので去らせてもらう 」

仮面シャドーは去ろうとするが

葵「待ってシャドー!皆ってことはあんたのチームのとこでしょ。なら私も行く! 」

仮面シャドーについていこうとする葵

これは葵の主君である桃香が仮面シャドーと同じチームに所属しており、桃香を守るためである。

皆もそれは承知なのだが

玲「葵!仮面シャドーと子作りしやがったら他の奴らの前にテメェを脱落させてやるからな! 」

茜「抜け駆けはダメです! 」

葵「わ…わかってるわよ!? 」

と言っているが実は隠れて子作りしようと企んでいた葵であったりする。

そして仮面シャドーと葵が去った後

玲「俺らはこの大会について少し調べてみるか 」

茜「何か裏がありそうですしね 」

密かに隠密行動をする二人であった。
 
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