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Dance with Devils ~二つの魔導書~

作者:紫里
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episode4

 
前書き
生徒会室から出たところから始まります 

 
Noside

(コツコツ)

(もうっ何あれっ、私たちが校則違反したって決めつけて・・・)

「リツカ・・・?」

リツカ、少し怒ってる・・?・・・でも怒るのも無理ないかな、違反してないのに違反してるって決めつけられるし、結局どんな内容だったのか教えてくれなかったし・・・それに、最後のは何が何だかさっぱりわからなかった・・・
今までは遠くから見ていただけだったから分からなかったけど、生徒会の人たちは少し怖い・・先生たちが逆らえないのも少し分かった気がする・・・。

(ガチャン)

んっ?今ドアの音が聞こえたような・・・誰か呼ばれたのかな?

「リツカ!ユリナ!・・・大丈夫だった?(タッタッタッ)」

「アズナっ!」

どうしてアズナがここにっ?・・・でもここに来たってことはわざわざ心配して来てくれたんだ・・・

「アズナっ、それが聞いてよ。誰だか知らないけど、私とユリナが校則違反したって生徒会の人に投書したみたいなの・・・」

「えぇ?」

「リツカが反論してもピクリともしなくて・・何を違反したのか、なんでなのか理由も教えてくれなくて・・生徒会の人たちは投書を信じてるみたいで話を聞いてくれなかったの(ショボン)」

「そうなの!・・・みんな『レム様ー♡』なんていって憧れてるけど、あんな人だったなんて(プンプン)」

「他の生徒会のメンバーも変な感じで・・・話にならないから帰ってきちゃったの(苦笑)」

「何それっ・・―――でも大丈夫?また呼ばれたりしない?」

「それはっ・・・わからない・・・」

「いいよ。次呼び出されてももう行かない・・・・行こっ?」

「うんっ」

(コツコツ)

「はぁ・・・アズナに話したらちょっと落ち着いたかも・・ユリナも少しは震えがおさまったみたいだし(にこっ)」

「えっ・・?」

「私が気付いてないとでも?(ふふっ)・・・生徒会の人たちに囲まれたときからずっと私の服の裾を掴んでるから震えているから・・怖かったのも無理ないよ(なでなで)」

「ごっごめんね・・・(バッ)」

「なんでユリナが謝るのさ(ふふっ)・・・それにしても生徒会の人たちはひどいね、濡れ衣もいいところだよ」

「・・・来てくれてありがとう(にこっ)私も落ち着いたよ」

「あははっ(笑)途中まで迎えに来た甲斐があったかな?」

「もちろんだよ!ありがとう、アズナ(にこっ)」

「ふふっ(にこっ)」

「そろそろ、教室に戻ろっか。もうすぐ授業が始まるよ?」

「「うんっ」」

(キィー・・・パタン)

・・・第三図書館―――。なんだか不思議な場所だった・・・。それにあの光・・ぱぁと広がる強い光・・・。私とリツカのペンダントから出た光だったみたいだけど、あれは一体何だったのかな・・・





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(キーンコーンカーンコーン♪)

ザワザワ・・・

「ねぇ、リツカ、ユリナ。帰りどっかに寄って行かない?」

「あっごめん。今日は私たち今日の夕飯の買い物と明日の分の買い物があるから・・」

「あっそっか。明日お兄さん帰ってくるんだっけね」

「ごめんねっアズナ(シュン)・・次は付き合うわ(にこっ)」

「いいよ。気にしないで?―――じゃあまた明日ー!(タッタッタッ)」

「また明日―!」

「アズナ帰っちゃったね・・。―――さてと、私たちも帰りましょう?(にこっ)」

「うんっ」

(ガタッ・・・コツコツ)

私たちはあの後普通に授業に出ていた。あれから呼び出されることなく放課後になっていた。そして今日は買い物のためアズナと別れ、学校を出た。そして、学校から徒歩十分くらいのスーパーに寄り買い物をして今日の事を話しながら家へと歩いた。


































あの生徒会の人たちなんだったのかなっ

                                     END 
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