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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション

作者:ムーン
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火星軍の設定

 
前書き
ちよっと計算したら 色々と間違っていたので こちらが修正版です

 

 
火星軍本土、防衛用量産型МS「量産型F91」

300,000機の内280,000機は火星軍の本土防衛用に割り当てられている。のこり20,000機機は木星圏のコロニー群とアクシズの防衛用にまわされている。

ZZガンダム、1000機の内700機は木星圏仕様として、ジュピトリス級とアクシズとコロニー群の防衛用と振り分けられている。

そのためか火力重視のZZガンダム系列の200機は火星軍の本土防衛軍にまわされている。


そして地球に運び込まれているZZガンダム系列は100機しか確認されてはいないのだ。 


Zガンダム3,000機は逆に 木星から火星の間のジュピトリス系列の船に大量に配備されている。

また火星軍も早期警戒仕様として、ゼータプラス系列を多く火星の周辺のコロニーと要塞に配備しているのだ。

結果として、


地球に送られたゼータガンダム系列は500機ほどしか存在していないが、その大半がルナツー要塞とコロニー群の防衛用に回されている。

ジュピトリス級 

元々は宇宙世紀の時代で木星公社が地球に対してヘリウム3を大量に資源として送り出していた超巨大輸送船である。

火星軍も木星からヘリウム3などを資源を大量に運び出すために。
五〇〇隻を有している、このほとんどにゼータ部隊とZZ部隊がいるのは、高出力と高い機動性を有しているからである。 

通常のタイプのモビルスーツでは一度ジュピトリスの周りから離れてしまうと、宇宙の迷子になりかねないほどの、ジュピトリス級と高出力エンジンについてこれないことも考えられるために。

結果として、この二機が護衛として、常に火星から木星の間の補給路をつなげている大事な船である。


ゼータガンダム早期警戒機仕様

元々のゼータガンダムの量産型である、ゼータプラスを近代化改修をしたものであり。
結果として、無補給でも4日間は警戒任務に就けるほどのペイロードを有している。

これはプラス特有の翼の部分を台木のプロペラント・タンクを増設させることで、大幅に警戒地域を広げることにつながったタイプである。 


ちなみに通常のゼータガンダムタイプでも近代化改修後は翼の部分にタンクを増設できるようになっている。

ジュピトリス級にほとんどが配備されていることが多いために、ロンド・ベル隊やルナツー要塞に配備されたこと自体が奇跡に近いことでもあった。

ギラ・ドーガ系列→メッサ―系列にアップデード機

元々ジオン系列であり、ギラ・ドーガ系列の技術をふんだんに使った、最新鋭機であった。
そのためか、旧型化しているギラ・ドーガ系列のモビルスーツのほとんどがメッサ―系列にバージョンアップすることが決定した。


シナンジュ・ジオン系列のエースパイロット専用機 

元々はユニコーン計画にテスト機ではあったが、ネオジオン軍によって奪われた上に、ジオン系列の技術で改修された、機体ではあったが、 そのデータをもとにジオン系列のエースパイロット用に新たに作られた、エース専用機となっている。

サイコフレームを外した上で、ガンダムF91にも搭載されているバイオコンピューターを代わりに搭載していることで、そのエースの実力によっては機体に装備されているリミッターが段階的に外れるようになっている。

結果として、ジオンのエースパイロットの多くがこれに乗ることとなったために、量産化で結果現在は100機ほど量産化する予定である。

ちなみにエース機は深紅の稲妻と赤い彗星だけはその色で時々間違われることが多いが、それ以外では色によってなにのエースかは判断ができるようになっている。



ドロス級

ジオン軍が元々作っていた、超ド級のモビルスーツ専用の大型空母であった、一年戦争時には三隻しか配備はされてはいなかったが。

予算と資源の都合で、だが火星軍にしてみれば、宇宙要塞と本土の間にはプラットホームが必須と考えた結果、ベクトラ級よりも圧倒的に造船コストが安いために。

これはミノスキークラフトなどを装備してないために、本当に宇宙限定にしていることが大きい。
結果として、ドロス級は合計で十隻も配備運用がされている船であった。


実際に大量のゼータ部隊の母艦となっているケースがほとんどであったからだ。通常のМSは通常の艦艇
やコロニーまたは要塞などにあるために、必然的に早期警戒システムに組み込まれた結果この宇宙によみがえった、ドロス級であった。

性能は完全に近代化改修されているために、レーダーも通信もともに感度は良好であった。
 
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