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とある魔術の禁書目録超「スーパー」

作者:ムーン
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二話

私こと上条当麻はいきなり現れた謎の青い顔をした人物によって学園都市しから突然見たこともない聞いたこともない惑星?という場所につれてこられてしまった。

「不幸だーーー」


「なにを言っているんですが、私たちレベル0がまさか破壊神?という力を受け取った人たちの一部らしいってあの人も言っていたじゃないですか」


そうなのだ、確かにわたくし上条当麻の生まれ持った右手の力の正体がまさか破壊神の力の一部だったとはきかされた時は驚いた上にそれを封じこめもできる道具も確かにあったのだ。


実際にこの道具は破壊神候補生が破壊神の力をもって暴れまわるというのを阻止するために生まれたもので、実際に上条当麻の力も完全に封じ込めがされているのだから、


「いやいや確かに上条さんは不幸だとはおもっていましたよ、けれどもね、こんなたいそうな力が宿っているなんてしるよしもないでしょう」


確かにそうなのだ、その今からもう一人連れてこられたこの女子中学生は同じく学園都市で普通に学校に通っているだけの中学生だったのだから。

「それでも、本当にうれしいんですよ、ほかの周りもレベルがとか親友もレベルは低いけどちゃんとれべもあるから本当に親友かなと思っていたんですよ」

確かに佐天涙子にはなにも能力は宿ってないが、逆に破壊神として資質は上条当麻よりも圧倒的に上らしい、


逆に中途半端にその資質が生まれてからある程度育ってきてから出てきてしまった上条当麻の方がいろいろと問題らしいと。

資質を数字で表すと 10点満点中 佐天涙子が7で 上条当麻が5らしい。 

ただし実際にその能力をまともに理解して使えているのは上条当麻の方が圧倒的に上らしい。

こればっかりは生まれついてから今まで上条当麻が様々な学園都市で能力者達と出会い戦ってきたことも含めてといえる。


あとは上条当麻の一部の脳にダメージがあり、それを完全に治すためにも一度は上条当麻の力を封じることが必要であったということだ。


そのあたりは実際に上条当麻はその青い顔をしている男性のような人に完全に治療を受けたおかげで

そのダメージの原因が判明したのだ、それは学園都市でレベル5の一人と呼ばれている人間の一人で
食蜂 操祈という女性を「簒奪の槍」を装備したデッドロックと呼ばれる集団と戦ったことが原因と今では思い出したのだ。


それ以降彼女は何度か上条と接触はしているが、なぜか上条が覚えられないという関係になっていこともその青い顔をした男性が上条当麻に思い出させることも可能になっていたのだ。


その男性曰く

「惑星規模であれば、それが破壊されていれば、三分以内であれば元の惑星に戻せます、これは破壊神の付き人としての能力としては当たり前で、破壊に関係ない惑星も破壊したときにはちゃんと戻さないと宇宙のバランスとしていろいろと大変なんですよ 特にビルス様は感情で勝手になんでも破壊しますからね」


「その点一人の人間の記憶程度と治療程度であれば一分もかからず戻せますよ、その破壊の力は封じないと私の再生の力と時を戻す力が邪魔をしますからね」


実際にそうなのだから仕方がない、破壊の力は破壊神に必要な要素の力であり、同時に絶対的な資質がなればその力を扱えないという感じになっているのだから。


だからこそ上条当麻はいままでもその力の質によって、さまざまな能力を無効化または破壊することができるのだから。


こうしてビルスが時の結界に到着したのに、佐天涙子と上条当麻の二人はビルスからとあるものを渡されたのだ。


それは破壊神候補生という名前と位であった、これがないと時の結果によって時間が過ぎていくと二人は人間なので、年を取って死んでしまう恐れが出てくる、また破壊神は宇宙から惑星を破壊するために

その体質や性質も変化させる必要が出てくるのだ、それためにビルスがわざわざ二人を候補生としてこれ以上は年を取らないようにしたうえで、破壊神として修業が開始されることとなる。


仮に中で千年という時間が過ぎたととしても外での時間はたったの十分程度しかたたない結界なのだから。


こうして上条当麻と佐天涙子は厳しい修行に入ることになった 


「やっぱり不幸じゃないかーーー」

「つまり不老不死になったわけか、あっどうしようかな親友の初春が」


こうして二人はどんどん色々な修行が課されることになった 








 
 

 
後書き
科学サイドと魔術サイドに分かれてもらうために、二人にしてみました


そしてかみやんの脳の傷はインデックスのものではありません、その一年前にあった事件ことを指しています

さすがにいろいろとネタばれになるのでそれは書庫を買ってください。 

ただこれでかみやんはよりフラグ体質になっていますが、それは作者の都合上仕方がないことしてあきらめてもらっています。

 
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