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IS~夢を追い求める者~

作者:かやちゃ
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最終章:夢を追い続けて
  キャラ設定+その後

 
前書き
最後のキャラ設定です。
それと、本編後にどんな道を歩んだかも軽く載せておきます。
 

 
織斑秋十

本編主人公その一。
努力を重ね続け、その全てを発揮した事で桜を倒す事に成功する。
ISもその際に二次移行し、真の単一仕様能力を発現した。
また、それまでの間に千冬たちを通じて様々な場所に手を回していた。
そのおかげで、桜たちの罪状を最大限減らす事に成功する。
出来得る限りの“ハッピーエンド”を掴んでからは、桜たちの手伝いをしている。
現在は、桜たちの仕事を手伝いつつ、伸び伸びと日々を暮らしている。





神咲桜

本編主人公その二。
生まれながらに天才であり、そのスペックは束と千冬を足して2で割ったようなもの。
世界を管理する女神から、転生者の存在により運命が狂ったと告げられる。
原作の知識をその時に知り、その知識から転生者の動きを予測、牽制をしてきた。
最終的に転生者の一夏も反省した事で、最後は世界の革命を決行する。
自身と束を中心に、世界全ての敵となり、世界をコントロールしようとしていた。
しかし、それは秋十達によって止められ、自分たちが犠牲になる事はなかった。
現在は、刑期を縮めた事で既に釈放されており、やりたい事を色々やっている。
なお、刑期を縮める際の発明で、世界中の技術が飛躍的に上がっている。





篠ノ之束

桜のヒロインその一。
桜と同じく生まれながらにして天才。頭脳では桜を上回るが、身体能力は下回る。
幼少期に自身を庇って交通事故で重傷を負った桜を治療しようと奮闘する。
しかし、洗脳の影響で桜の存在そのものを忘却。放置してしまう。
その事もあって一夏の事を相当恨んでいたが、その役割は秋十へと譲っていた。
なお、直接手を出さなくても言葉で打ちのめしていたが。
最終章では、桜と協力して世界の敵になる。
妹である箒と直接対決をし、箒の気迫と意志に敗北をする。
現在は、桜と同じようにやりたい事を色々やっている。
桜とは違って専ら開発や研究関連の分野を携わっているようだ。





織斑千冬

桜のヒロインその二。
桜や束とは別ベクトルの天才。頭脳では二人に到底及ばないが、身体能力では勝る。
相変わらず厳しい性格だが、認める所は認めている。
一夏に対しても、反省していると判断してからは、厳しくもちゃんと接している。
現在は宇宙開発の仕事に携わっている。
なお、そこでも教師や教導官のような立場になっている。





織斑マドカ

秋十の妹。
身体能力は千冬どころか束にも大きく劣り、頭脳も天才とは言えない。
しかし、頭の回転が早く、瞬時の判断は千冬や束を超えている。
ブラコンは相変わらずのようだ。
現在は秋十と共にワールド・レボリューションの宇宙開発支部で働いている。





ユーリ・エーベルヴァイン

桜のヒロインその三。
最終章ではずっと桜たちに軟禁(仮)状態にされていたため、出番が少なかった。
なお、それはユーリの安全を確保する事だったのは、本人も理解していた。
最後の決戦において、自身も桜たちを止めるべきだと決心し、システムから妨害する。
現在は姉からエーベルヴァイン家の実権を奪い、当主の座についている。
エーベルヴァイン家の黒い部分を全て掃除した上で、母親と同じように由緒正しい家系に戻していったようだ。
控え目な性格は変わっていないため、誰かが後押しする必要があったりする。





原作ヒロインズ

原作におけるヒロイン達。
セシリアは桜を、シャルとラウラは恋愛対象とまではいかないなど、原作と違いがある。
現在では、箒と鈴はワールド・レボリューションに就職。
セシリアは家を継ぎ、スポンサーとして支援。
シャルは元々就職が決まっていたので、そのまま会社に就職。
ラウラはシュヴァルツェ・ハーゼの所属はそのままで、昇進している。
セシリアとラウラが休みが合う事が少なく、皆で集まる機会は減ったらしい。



織斑一夏

原作主人公in転生者。
本来ならば屑転生者のまま退場させる予定だった。
しかし、作者の力量で屑さが中途半端になった事で、更生する方向性に。
現在は肉体労働系の職業に就いている。ポテンシャルは高いので優秀らしい。
他のキャラとの関係性は、ようやく±0にまで持っていけた感じ。
普通の人付き合いぐらいなら嫌な顔をされないぐらいには改善した。





スカリエッティ家

リリなのからゲスト参戦。
innocent基準なため、一部のナンバーズは中島(ナカジマ)家になっている。
もちろん、戦闘機人ではなく普通の人。
ジェイルの娘なだけあって、色々ポテンシャルが高い。
最終決戦にて、マドカ達の足止めの相手をした。
現在は釈放されたジェイルと共にワールド・レボリューションで働いている。
なお、ジェイルは妹のクイントに頭が上がらなかったりする。





八神はやて

リリなのからゲスト参戦。
innocent基準なため、こちらでも飛び級で既に社会人。
家業の本屋の傍ら、趣味で色んなものに手を出している。
天才の部類ではあるが、束や桜には及ばない。
ジェイルやグランツと共にブレイブデュエルの開発に携わる。
現在は、ブレイブデュエルの一大スポンサーとして、本屋の地下に筐体を設置している。





八神家

リリなのから(ry
こちらもinnocent基準なため、守護騎士ではない。
尤も、専らシグナムとヴィータにしか出番はなかった。
現在ではシグナムは剣道教室の師範をしながら高町家に挑戦し続けている。
ヴィータはブレイブデュエルのプレイヤーとして有名になっている。





高町なのは

リリなの(ry
innocent基準な上、なのはちゃんではなくなのはさん。
御神流も扱えるため、本編キャラでは上位に食い込める強さだったりする。
現在はブレイブデュエルのプレイヤーとしても有名。
最近は仲良くなった友人と共に“T&Hエレメンツ”というチームを組んでいたりする。
ブレイブデュエルでは、トップクラスに強い。大会に優勝した事も。
他にも、家の喫茶店の看板娘としても人気らしい。





高町家

リリな(ry
戦闘民族高町家とも。
母親の桃子以外、皆戦闘力が高い。
喫茶店を営んでいるが、もし強盗が入ったとしたら、その強盗はご愁傷様だろう。
最終章にて、秋十達と協力して学園への襲撃を撃退していた。
それからはワールド・レボリューションと繋がりも出来ていたりする。
現在もあまり変わらず、偶に恭也や美由希がブレイブデュエルに参戦したりする。
御神流も扱えるため、その強さは並のプレイヤーでは絶対に勝てない。






チヴィット

リリ(ry
マテリアルズのチヴィットは特別性で、ユーリのエグザミアと同期できる。
また、自我もあり、性格などはinnocentのマテリアルズそのままである。
ブレイブデュエル内では、チヴィットの中でもシュテル達のみ、人間体になれる。
現在はチヴィットの種類も増え、ブレイブデュエルの有名プレイヤーから許可を貰い、そのプレイヤー達を模したチヴィットも作成されている。
また、現実のチヴィットを作っていなくても、ブレイブデュエル内であれば、どんなプレイヤーであっても自身を模したチヴィットを召喚できる。
マスコットなどとしても、各地で非常に有名になっている。





フローリアン家

(ry
世帯主のグランツは、ワールド・レボリューションの支社を立ち上げ、そこでブレイブデュエルの運営などをやっている。娘二人はその手伝いをしている。
ジェイル、はやてと共同で開発したブレイブデュエルだが、原案は彼である。
現在は、ブレイブデュエルの三大勢力の一つとして有名になっている。
なお、グランツ自身はあまり強くない。





織斑春華、四季

織斑家の夫婦。千冬たちの両親。
実は謎の勘で“原作”通りに千冬たちから離れていた。
二人合わせての戦闘力は、千冬にも引けを取らないほど。
最終決戦では千冬の相手を務めた。
自由な性格をしているため、何気に桜たち天才の天敵でもある。
現在では、未だにぎこちなさは抜けていないものの、千冬たちの親として復帰している。





神咲桃花

桜の母親。
最終章では特に出番はなかった。
現在では、宇宙開発を楽しんでいる桜の帰る場所として、母親らしく過ごしている。
また、翠屋で働いていたりする。





クロエ・クロニクル

束に拾われた子。
原作キャラ且つ、原作と特に変わりがない。
現在は、相変わらず束の助手として過ごしている。
偶に、ドイツにいるラウラと直接的にも間接的にも交流している。





ユリア・エーベルヴァイン

ユーリの元姉。エーベルヴァイン家の次期当主。
最後まで女尊男卑の思想が抜けなかった、ある意味一夏より悪役していた存在。
現在では、ユーリにエーベルヴァイン家の闇を暴かれた事で投獄されている。
下に見ていたユーリに全てにおいて上回られた事で、完全に打ちのめされたようだ。





元亡国機業

スコールやオータム、ダリルの事。
基本的に原作と大差ないが、思想などがだいぶ穏やかになっている。
スコールとオータムは最終決戦で足止めを。ダリルは情報収集以外は脇役だった。
現在では、スコールとオータムは秋十の両親の部下として働いている。
ダリルも普通に仕事に就いているらしい。





 
 

 
後書き
とりあえずは、これで完結となります。
気が向けば、後日談的な話も書いたりするかもしれません。

ここまでご愛読、ありがとうございました。 
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