| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

【シェアワールド】ユア・ブラッド・マインー新約・魔鉄文明英雄譚ー

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

必読設定:製鉄師
契約
  契約の手法

 契約のためには互いの完全な同意の下、『契約の魔鉄器(エンゲージ)』と呼ばれる専用の魔鉄器を「採掘道具」、同時に「橋」として、魔女の鉄脈への干渉を試みる。この際、「掘削開始(マイニング)、ユア・ブラッド・マイン」のコールが必須。

 契約の魔鉄器を用い、かつ上述の通り完全な同意が両者にある場合、そして魔女側が(その場面で)他のブラッドスミスと契約していない場合に限り、次のプロセスへと進むことが可能となる。

 その内容は以下の通り。

 1.契約の魔鉄器による鉄脈干渉に魔女が同意する場合「掘削許可(ローディング)、マイ・ブラッド・ユアーズ」と唱える。すると鉄脈へのプロテクトが剥がれ、二人のアストラルの間には契約の魔鉄器によって結び付きが生まれる。

 2.結びつきを通して、魔女の鉄脈へとブラッドスミスの『歪む世界』が転写される。魔女がブラッドスミスの『歪む世界』を垣間見、その内容に耐えきることが可能であった場合のみ、契約は成立する。基本的には耐えることが可能だが、魔女が契約解除のデメリットや体質等で『脆くなっていた』場合や、相手のイメージが強大過ぎて耐えきれなかった場合、逆にブラッドスミスの『歪む世界』が弱すぎて鉄脈に届かない場合は、契約ができない。
 埋鉄位階のOI体質者がブラッドスミスになれないのは、『歪む世界』を持たないため、この転写作業ができないからである。

 3.契約が完了すると、一度強制的に鉄脈術が発動する。この際、初めてアストラル・ブラッドが展開するが、このフィードバックが魔女のマテリアル・ボディにも反映され、「自分が開発されているような感覚」が襲ってくる。その内容は人それぞれであり、性的興奮や激痛など様々(基本的にこのフィードバックは初回のときだけのものであるが、二回目、三回目の発動でもこれを感じる魔女はゼロではない)。

 4.強制発動が10秒ほどで終了する。

 5.ブラッドスミスと魔女の脳裏に、鉄脈術の詳細な効果や、有詠唱のときに使う詠唱が出現する。基本的には「その人物にとって最も理解しやすい形」で表示される。多くの場合は母語表記で、ゲームのキャラクターウィンドウのような形で現れるという。


 契約が完了した後は、起動句の「掘削」の文字を「精錬」で表記する。これらは作中世界では「込める意味、イメージ」として表現される。そのため、「掘削」の方は操作できないが、「精錬」の方はペア事にカスタマイズが可能である。「ユア・ブラッド・マイン/マイ・ブラッド・ユアーズ」に対する当て字も同じ原理によって改造が可能である。(例:「掘削開始(マイニング)汝が(ユア・)血肉を(ブラッド)我に捧げよ(マイン)」)


 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧