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詩集「月影」

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天駆ける風 永遠の蒼



いつしか時は過ぎ 闇が滲む
ひたる想い 夢幻の恋
ただ悲嘆して眠る…

あの丘の向こうに何があるの…?
求めて歩く躰を陰が縛る…

天駆ける風 永遠の蒼
透る心 捧げる
儚き夜は無情にも
想い残して消えてゆく…


血のような夕焼け 風は叫ぶ
翳る光 惑う現
欠けた月が昇る…

流れゆく河はいつか海へと…
全てはただ巡り廻るものだから…

天駆ける風 永遠の蒼
変わらないものはない…
冬が過ぎれば春となり
紡ぐ命に果てはない…


朝(アシタ)は光に満たされてゆき
淋しき夜(カゲ)は眠りについて…

天駆ける風 永遠の蒼
人間(セイメイ)を見守って…
緑は輝き波を打ち
花咲き誇り 夢を見る…

天駆ける風 永遠の蒼
哀しい涙(アメ)はいつか…
目映い青へと変わりゆき
風は虹を渡るだろう…



 
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