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仮面ライダーディロード~MASKED RIDER DELOAD~

作者:紡ぐ風
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序章~全ての始まり、守護者の刃~
第3章 激闘!ディエンド編
  第43.5話『夢オチ』

雅「皆さん、新年明けましておめでとう御座います。今年も1年、よろしくお願いします。」
フェイト「今回は特別編です。」
圭一「今まで登場した様々なゲストをお迎えし─」
梨花&沙都子「三が日でのライブ投稿となります。」
フェイト「それでは、最初のゲストです!」
?「入るぞ。」
雅「あなたは!」
?改め十兵衛「勝手に呼んでおいてその態度か。」
圭一「忘れている人も多いでしょう。彼はダブルの世界に出てきたミュージアムの後継組織、レジェンダーズのボス、奥田十兵衛さんです。」
雅「十兵衛さん、あなたは投獄されていたはず。」
十兵衛「何故かは分からないが出ることが出来た。安心しろ。危害は加えない。」
雅「それなら歓迎しましょう。十兵衛さん、どうぞ、ごゆっくり。」
フェイト「それでは、作者が寝ますので、一旦コマーシャルです。」
CM『DELOAD
仮面ライダーのカードで、変身!
【KAMEN RIDE-DELOAD-】
更に、変身アイテムのカードで─
【CHANGE RIDE-GATACK ZECTER-】
更なる変身!
変身ベルトDXディロードライバー!』


フェイト「作者が起きたので、再開します。」
十兵衛「それで、俺はどうすればいいんだ。」
雅「作者から聞いていませんか?」
十兵衛「一切聞かされていないが。」
圭一「どうするんですか。一切企画がないんですよ。」
十兵衛「それなら帰るぞ。」
フェイト「それでは、作者が食事を摂るのでコマーシャルです。」
CM『DELOAD
斬擊でも!銃撃でも!
更に、武器を換装!
【ATTACK RIDE-METAL SHAFT-】
そして、仲間を召喚!
【SUMMON RIDE-SIGNUM BERSERKER-】
召銃剣DXロードスラスター!』

フェイト「それでは、再開します。」
?「入るぞ。」
?「入るぜ。」
雅「えっと、あなた達は?」
?改めプロット「分かりやすい言うと、同じ作者から生まれた奴って所ですね。」
?改めキョウヤ「ま、そんな所かな。」
圭一「ええと、作者から届いた資料によると、プロットさんは『仮面ライダーエグゼイド バグ技~仮面ライダープロット~』に登場する主人公で、同人ゲームサークルのサークル主さん。キョウヤさんは『戦姫絶唱シンフォギア~海神の槍~』に登場する主人公で、異世界にいるトライデントの装者とのことです。」
プロット「その通りですね。」
キョウヤ「ああ、あっているよ。」
雅「それで、僕達と接点のないお二方がどうしてここに?」
プロット「いや、5年上の先輩がお正月特別編をすると伺ったので、来ました。」
キョウヤ「よく分からないけど、面白そうだから。」
圭一「よく分からないことが書かれているのですが、作者から手紙を預かっています。」
つ手紙
プロット「…」
キョウヤ「おいっ!」
雅「どうされましたか?」
プロット「それが…」
キョウヤ「二人とも登場作品の宣伝をしろって。」
雅「まったく、何を考えているんですか、あの作者は。プロットさん、キョウヤさん、気になさらずにゆっくりとして下さい。」
プロット「いや、そういうわけにいきません。」
キョウヤ「ああ。そりゃあな。というわけで、俺から始めるぜ。ある日、地球に未知のエネルギー反応が出て風鳴翼が調べると、そこにはシンフォギアを纏って戦う俺がいた。翼は俺と交戦して俺は翼の叔父が率いる組織に抑えられるが、話の上で協力してノイズと戦う話だ。まあ、俺自身は若干身勝手だけど、ノイズとの戦いは必見だな。是非『戦姫絶唱シンフォギア~海神の槍~』をよろしくな。」
プロット「次は俺の番ですね。五年前にバグスターウイルスに感染した俺はCRで働くが、スナイプの不当解雇に不信感を抱いた俺は仲間を集めてバグスターウイルスを根絶する組織を作り、その力を作るために同人ゲームのサークル活動をしていたが、俺達のシステムを開発している親友がライドプレイヤーに殺されたことをきっかけに復讐を誓う作品です。俺達の活躍を是非閲覧下さい。」
梨花「そう言えば、あなたは本編と口調が全然違うわね。」
プロット「当たり前です。ここは俺達のサークルとは違いますから。社会人たる者、常識です。」
圭一「気にしなくても大丈夫ですよ。」
プロット「そういうわけにもいきません。」
キョウヤ「それよりも、この話って本当はもっと後のはずだけれど、どうしたの?」
雅「それが、作者が…」
守護者説明中
キョウヤ「…アホだろ。まあ、おかげで楽しめているけどな。俺は全てのヒーローとダチになる男だ。よろしくな!」
フェイト「それでは、一旦コマーシャルです。」
CM『DELOAD
ライトケータッチで、
【FINAL KAMEN RIDE-DELOAD SIDE LIGHT-】
ダークケータッチで、
【FINAL KAMEN RIDE-DELOAD SIDE DARK-】
二種の集結を使いこなせ!装填パネルDXケータッチセット!』

フェイト「記念すべき1月1日のゲストは奥田十兵衛さん、プロットさん。そして、キョウヤ・タカナリさんの3名でした。そして、この企画はあと2日間続きます。それでは、本日はこの辺で。」
雅「皆さん、本日はありがとうございました。」


フェイト「それでは、本日最初のゲストはこの方です。」
?「雅、久しぶり!」
雅「あの、どなたですか?」
?「もう、忘れちゃったの?」
雅「記憶にありません。というか、その…当たっています…」
?「そりゃあ、当てているんだもん。“風鈴”よ。そう言えば解る?」
雅「エリュゲイル?あなたですか?」
?改めエリュゲイル「漸く思い出してくれた!そうよ。」
雅「エリュゲイル、今日はゆっくりしていって下さい。」
エリュゲイル「言われなくてもそのつもりよ。」
フェイト「それでは、作者の仕事の都合により、一旦コマーシャルです。」

フェイト「作者が休憩時間に入ったので、再開します。」
雅「エリュゲイル、その深緑色、似合っていますね。」
エリュゲイル「そりゃあ勿論、選んだもの。私の属性、風にあわせてね。本当は、私の炎の色にあわせようと思ったんだけど─」
圭一「あれ、エリュゲイルさんの炎の色って確か─」
雅「透明だよ。って、ダメに決まっているでしょう!」
エリュゲイル「そう言われると思って、やめたんじゃない。」
碧陽学園生徒会一同「入るよ。」
?「入りますヨ。」
雅「皆さん、お揃いで。それで、あなたは?」
?「さて、私は誰でしょう?」
雅「その特徴的なサイドテール、三枝葉留佳さん以外いますか。」
?改め葉留佳「そうなのですヨ。」
圭一「雅さん、この人は一体?」
雅「葉留佳さんはリトルバスターズの世界の方で、ものすごく明るい方ですよ。」
葉留佳「おーおー、よく解っていますネ。ただ、はるちんは明るいだけじゃないのだ!なんと…」
一同「なんと…」
葉留佳「大のイタズラ好きなのだ!」
フェイト「あの、髪を三つ編みにしないで下さい。」
鍵「会長、ぷふっ、顔に落書きが、ふふっ」
つ鏡
くりむ「杉崎、人の顔を見て笑わないでよ!って、何よこれ!」
知弦「ぶっとい眉毛に左のほっぺに渦巻き、右のほっぺには情熱、それに顔全体にかけて書いてある星。可愛いわぁ~。」
葉留佳「おっ、はるちんの芸術が解るとは、なかなかやりますネ。なんだか姐御みたい。それに…」
知弦「それに?」
葉留佳「おっぱいボーーーーーン!」
知弦「えっ?」
エリュゲイル「大きさだけなら私の方が上なんだけど!」
雅「エリュゲイル、ただでさえ話がややこしいのにこれ以上ややこしくしないで下さい。」
フェイト「作者の休憩時間が終わりますので、一旦コマーシャルです。」

フェイト「作者が帰宅しましたので、再開します。」
雅「ところで葉留佳さん、そろそろ帰らないと、風紀委員に手酷い目にあわされますよ。」
葉留佳「ダイジョブジョブ。今日はお姉ちゃんはお父さんたちと一緒のはず…」
?「醤油取って。」遠くから
葉留佳「やば!はるちん猛ダッシュ!」
雅「さよなら。」

CM『日曜朝も要チェックだ。
仮面ライダープロット
復活した檀黎斗(ゲームマスター)。彼を相手に語られる、プロットのシステムとは?毎週日曜朝8時!』
フェイト「1月2日のゲストは紅世の王“風鈴”エリュゲイルさん、三枝葉留佳さん、そして碧陽学園生徒会一同でお送りいたしました。」
くりむ「確かに、そろそろ帰らないと。〆の挨拶、凪風やってよ。」
雅「会長、どうしてですか?」
くりむ「えっ?だって見たことないし。」
知弦「そうね。雅君、やってちょうだい。」
雅「…わかりました。それでは、本日の生徒会、終了。」
碧陽学園生徒会一同「…なんか普通過ぎ。」
雅「とにかく、皆さんはまだ未成年なのですから、早く帰りましょう。」
フェイト「それでは、コマーシャルです。」

フェイト「それでは最終日、本日には引き続きエリュゲイルさんと、碧陽学園生徒会から椎名深夏さんが来ています。」
エリュゲイル「は~い、よろしくね。」
深夏「応ッ!」
フェイト「それでは、本日最初のゲストはこの方です。」
紫晶石「主様、お久しぶりです。皆様、よろしければこちらを。」
圭一「すあまじゃないか!」
沙都子「蕨餅もありますわよ。」
フェイト「それでは、一旦コマーシャルです。」
CM『金曜夜も、見てくれよな!
戦姫絶唱シンフォギア~海神の槍~
現れる銀色の鎧、ネフシュタンを纏う少女。そして、それを見る一つの影。毎週金曜25時』

フェイト「作者が休憩時間に入ったので、再開します。」
キマイラヤミー(以下キマイラ)「入ります。」
雅「何故お前が復活したッ!」
キマイラ「何故と言われても、我も創造主に再び作られた故によく解らぬ。」
圭一「そう言えば、俺達がチームディロードとなって初めて行った世界、仮面ライダーオーズの世界でしたね。」
雅「あの時は武器も満足な状況ではなかったから窮地に陥ったな…」
エリュゲイル「えっ、本当?聞かせて聞かせて。」
雅「いや、恥ずかしくて言えませんよ。」
梨花「あの頃の雅はね─」
雅「梨花も言わないで下さい。」
深夏「それより、そこの怪人。」
キマイラ「我のことか?」
深夏「ああ!腕相撲で勝負しようぜ!」
キマイラ「人間の小娘如きに本気を出す気はない。遊んでやろう。」
数分後
キマイラ「何者だ、あの小娘。我の力を超えているとは…」
深夏「なんだ、怪人っていっても大したことないな!」
?「入るぞ。」
雅「あなたは!」
?改め木野薫「久しぶりだな。」
雅「木野さん、お久しぶりです。どうしてここへ?」
木野「お前の創造主は、俺の場面をしっかり書いてくれた。その礼をしようと思ってな。」
フェイト「それでは、作者の休憩時間が終わりますので、一旦コマーシャルです。」

フェイト「それでは、再開します。」
圭一「それにしても、雅さんは本当にいろんな世界に行きましたよね。」
梨花「融合した世界を別々にカウントすると、私達と一緒に行った世界だけでも20を超えているわね。」
紫晶石「主様、それだけの世界を巡り、辛かったこともあるのではないですか?」
雅「今は特に、大変なことはないかな。みんなもいてくれているのも、あると思う。」

フェイト「さて、三が日もあと30分となりました。ここで、最後のゲストです。」
望実「兄さん。」
雅「望実!どうしてここに!だって…」
望実「実は、伝えないといけないことがあって…」
雅「どうした?」
望実「実はこれ、夢オチなんだ。」
雅「えっ?」
フェイト「それではみなさん、今年もよいお年を。」





「はっ!」
雅は目を覚ます。今は深夜。
「夢か…でも、望実に会えたから、幸せな夢かもしれないな。」
雅は寝静まる中、呟いた。
to be continued.

次回、仮面ライダーディロード
雅は、十年後の世界でセイバーの宝具を護れるのか。そして、雅は召喚したサーヴァントは…次回『全てを備えし虚無』 
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