| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

KAMITO -少年篇-

作者:redo
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

血縁者

 
前書き
小説版オリジナルの登場人物と、原作の登場人物の紹介。
 

 
波風(なみかぜ)ミナト】
四代目火影にして、カミトの父親。金髪に青い眼をした容姿端麗の青年。若くして上忍となったカカシを諭すなどの冷静さと指導力、優しさと純粋さを持ち合わせていた。かつては全忍最速を誇り、特殊な術式を目印に瞬間移動する『飛雷神の術』を用いて一瞬にして敵を倒すことから『黄色い閃光』と呼ばれた。『自来也』の弟子でもあり、自分と同じく弟子となったカミトが『自来也』を介して術を受け継いでいくことになる。

千手(せんじゅ)レナ】
千手一族のくノ一で、初代火影『千手柱間』の曾孫(そうそん)。ミナトの妻にして、カミトの母親。カミトの前任の『九尾の人柱力』および『武良雨』の継承者。カミト同様に剣術に秀でた才能を持っていた。幼少期の頃から草笛で人々の心を癒やし、青葉のように澄んだ緑色の髪を持つことから『緑の女神』と呼ばれていた。

千手(せんじゅ)木導(きどう)
初代火影『千手柱間』の孫で、レナの父親。カミトの祖父に当たる。『綱手(つなで)』や『縄樹(なわき)』の3兄弟の中では長男。カミトと『千手柱間』を繋ぐ中間的な存在。
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧