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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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今日の投稿は終わり...しかし1日で13話も書く小説がありますか?普通、なんて...疲れた。楽しんで疲れたからいいや。今夜はグッスリ眠れそう....イベント周回まだだ!? 

 
「さて...と、行くか」

「お父さん?」

「あ、イクス。ちょっと出掛けてくるから留守番頼んだ」

「はい。では」

イクスも大分家に慣れたな。よし。早速手続きだな。ゲートを開いて移動する。

「すみません衛宮総刃ですが」

「!?は、はい!?」

...本当にこれどうにかなんないかな?堅苦しくて困るんだが。とある手続きを済ませる。そして次は聖王教会だ。カリムには連絡してあるから大丈夫だ
移動すると見慣れない子が

「ん?」

シスターがん?ってなんだよ。そこはあら?とかじゃねぇのかよ!

「誰?」

「...衛宮総刃...カリムに用があってきたんだが」

「敵!?痛っ!?」

「まったくこの子は...すみません総刃さん。シャンテが失礼を」

「いや子供にため口使われようと別に気にしないからいいけどさ」

「ありがとうございます。シャンテ、この人はミッドの英雄ですよ?知りませんか?」

「へ?...あー、名前がよく判んないから判らなかった」

阿呆の子?まぁいいや

「シャッハ、カリムは?」

「お待ちしております。案内しますので」

「それじゃあな」

「う、うん」

相変わらず大きいなぁ

「あの子はシャンテ、シャンテ・オピニオンと言って...まぁ拾った子のようなものです」

「へぇ、でもあの子シスターに向いてないんじゃ?」

「今は確かに口は悪いですがこれから教育していくつもりですよ。さ、騎士カリムがお待ちです」

「カリム、久しぶり」

「お久しぶりです。前にお願いして以来でしょうか?それでお話とは?」

「うん、まぁそれなんだけどイクスヴェリアを保護した」

「「!?」」

「今はうちの子、娘になってヴィヴィオと一緒に育てていくつもり」

「は、ハハハ、なんとも...言えませんね...その、大丈夫なのですか?」

「あぁ、ヴィヴィオと喧嘩したりするけど大人しい子だよ。」

「そうですか...」

「ま、そういう事だから」

「...」

ゲートを開けて帰ろうとする総刃に

「あの、せめて玄関からお帰りください」

「ん?判った。それじゃあなカリム。なんかあったら連絡してくれ」

「はい。では」

廊下を歩いていくと懐かしい顔が

「お?総刃じゃん久しぶり」

「セイン!」

「まぁまぁ、俺は気にしてないから。それにこれくらいが気楽だし...分かる?色んな所で名前名乗ったら!?とかいう反応されるんだよ?それでみんな腰が引けてるしさ...」

「アハハ、それはキツいね...オットーやディードに顔出したら?」

「あぁ、それもそうだな。シャッハ、いいか?」

「構いませんよ。案内しますね」

そうしてついていく。いる場所は判んないからな~、でもさ...なんでセインまでついてきてるんだ?

「...!総刃様」

「お久しぶりです」

「あの...様つけは止めて?」

「判りました総刃様」

判ってねぇ!ヴィヴィオも陛下って言われるの嫌がってるのに...

「それで今日はどういったご用件で?」

「ただの顔出し、せっかくここに来たんだしセインが二人に顔出したらって。」

「そうでしたか。態々すみません」

「いいよ。元気そうでなにより」

「はい。本当はまだ管理局の監視があるはずなのに総刃様にそれを取り消してもらいましたから。今では楽しくお仕事をこなしています」

「アハハ、そうか。俺も仲間がそんな立場にいるのは嫌だったからな。それじゃあ俺はもう行くよ。娘が待ってるから」

「陛下ですか?」

「ううん、イクスヴェリアって言ったら分かる?」

「イクス...ヴェリア...総刃様はまたもお救いになられたのですか」

「ハハハ、まぁね。じゃあな」

今度こそイージスで移動する。そういやスカリエッティのやつご飯食ってるのかな? 
 

 
後書き
セイン、オットー、ディード登場。他のナンバーズ?知りませんな。そういやルーテシアを家に招待する話書かなきゃ 
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