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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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お出掛け

 
前書き
DANDAN心魅かれてくってドラゴンボールだったんですね。調べるまでなんの曲だっけって友人が歌ってるのしか聞いたことないから分かんなかった 

 
「パパー」

「んー?なんだヴィヴィオ」

座ってデータの整理をしていた俺の膝の上に乗ってきた

「お出かけしよー?」

「お出かけ?どうしてまた」

「だめ?」

「うーん」

六課から出していいのかな?いやでも
ヴィヴィオは遊びに行きたいそうだし...どうしたものか。とそこでちょうどなのはが入ってくる

「あ、なのはママー、お出かけしよー」

「お出かけ?」

俺を見てくるなのは、俺は顔を横に振りよく分からない事を伝えた

「えっとどこに?」

「いきものがいっぱいいるところ」

「「いきもの?」」

というと動物園か?...まぁ俺は年がら年中空いてるからいいんだがなのはが

「いけるで!」

「はやて!?」

「はやてちゃん!?」

まるで話を聞いてたかのように...まさか

「ヴィヴィオ、大丈夫やお姉さんが明日行けるように手配しといた!」

「やったー!」

「ちょ、はやてちゃん...あれ総刃君なにしてるの?」

「...見つけた...はやて...これはいったいなんだ?」

持ってる盗聴機を差し出して聞く

「それはあれよ...ヴィヴィオに何かあったらあかんから用意しといたんよ」

「そうか...なら他の部屋からも見つかったらはやては有罪でいいな?」

「すみませんでした!」

速攻で謝るはやて
そして他の人の部屋からも見つかっていく盗聴機。カメラとかは見つからなかったからいいが全員はやてにお怒りになった。怒るだけですんだのは部隊長だからだろう

【次の日】

「パパとママとお出かけ♪」

「ヴィヴィオ、手繋いでいよう?危ないから」

「うん!ママも!」

「えぇ!?う、うん」

両端にエースオブエース、全ての英雄を総べる英雄がいる。これはヴィヴィオに敵なしといった所か

「パパー!キリンさん!首ながーい!」

「あぁそうだな。よくあれで首の骨が大丈夫だな」

「?」

「総刃君、ヴィヴィオ分かってないよ?」

おっとあまり現実的な事を言うと楽しくないよな。口チャックと、ヴィヴィオかなのはが喋りかけるかなにかあった時だけ喋ろう

「ママ!パンダ!ぜつめつきぐしゅなんだよね?アイナさんから聞いた!」

「ヴィヴィオは物知りだねー」

「えっへん!」

可愛い、子供を持つっていいな。なのはと結婚したら本格的に家持たないと。さすがに実家って訳にはいかないしな

「うさぎさん!ちっちゃい!」

「ヴィヴィオみたいだな」

「ヴィヴィオちっちゃい?うさぎさん?」

「ちっちゃくて可愛いぞー!」

そう言って持ち上げる。

「わーい高い高い!」

なのはと目が合いお互い笑った。

「そろそろお昼にしよっか。はいお弁当」

「いただきます」

「なのはが作ってきたのか?いってくれりゃ作ってきたのに」

「こういうのは女性の仕事です♪どう?美味しい?」

「あぁ、美味い」

「ヴィヴィオそんなに口いっぱいに食べると喉つまるよ?」

「はいひょうふ!」

「口の中なくしてから喋ろうな」

「んくっ、はーい!」

大人になってから珍しく楽しく遊んだな。本当に楽しかったよ。帰りに

「ヴィヴィオをちゃんと育てようね?」

「あぁ!」

そう話した
 
 

 
後書き
「ヴィヴィオをちゃんと育てようね?」
こんな出会いがあればなぁ...まぁ女性の心や気持ちは家族に聞く程度ですね。経験ないんで、断った事ならあります。勉強の方が大事だったんで。
よく受験生で付き合えますよね。暇ないよ...苦い思い出ですね 
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