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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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無茶

 
前書き
身勝手の極意の悟空欲しさに今めっちゃドラゴンボールしてます(笑) 

 
今日は六課は仕事が入っている。それはホテルアグスタという骨董美術品のオークションをやるまぁ警護の仕事なんだが...俺達は待機だ

「ごめん、シュテル。今日は許して」

「ダメです。折角私の手が空いてるのは今しかないので」

「でも飯はもう食ったし」

「なら下の「それ以上は規制対象!」すみません」

たく、遠見の鏡で状況を見る...すらーっと流して見てたらガジェットが見えた

「今」

「えぇ、ガジェットが見えましたね」

すぐにロングアーチに通信を繋げる

「おい!ガジェットの反応をとらえたか!?」

「いえ、まだとらえていませんが」

「さっき遠見の鏡でガジェットが見えた。一応伝えておいてくれ!」

「分かりました!こちらロングアーチ!」

よし!これでいつも以上に対処ができる。後は
みんながどう動くかだ
シグナムとヴィータ、それにザフィーラは前に出たようだ。
フォワード部隊のみんなはホテルアグスタの回りに集まってガジェットがいつ来てもいいように対処している。シャマルに頼んで映像を送ってもらっている。ルビー達にもだ。やっぱりすごいなみんな。リミッターが掛かってこれとは
だが急にガジェットの動きがよくなる
そして

「召喚陣!?」

まさか遠距離召喚を...不味いなこのままだとフォワード部隊の所にもガジェットドローンが行ってしまう。だが俺達は出動許可がない限りでられない。ここで指をくわえて見るしかない
ティアナの弾丸は当たっていない。それどころか敵のミサイルが飛んできた。ティアナは冷静にそれを撃ち落としたが...

「4発ロード!?まだできるようなレベルじゃ」

最悪の状況を想定して動くのが俺達の役目、そして動くのは今!

「悪いシュテル」

「行くのですね...分かりました。では行ってらっしゃいませ」

「あぁ、みんな行ってくる。ゼロ!」

[おうよ!]

バリアジャケットを生成しすぐに無茶をしたティアナの所に行こうとするが...

「不味い!スバルに当たる!間に合え!」

ゲートにすぐに飛び込んだ
そして目の前にはティアナの弾丸が

「ディアアア!!」

斬り落とす

「あ、総刃..さん」

「二人は下がれ」

「あの今のもコンビネーションの1つ」

「いいから下がれ!ティアナは一旦頭を冷やせ!今やったのがやらなくちゃいけない無茶だったのか!?それを考えてろ!汝理を破りし者!交差(クロス)!エリザベート!」

姿が赤紫の服装に変わる、女装ではないからな

「全員耳を塞げ!」

すうっと大きく息を吸うと

「鮮血魔嬢(バートリエルジェーベト)!」

アァァァという声で超強力な音波攻撃を繰り出す。そしてそれは木などに当たっているが損傷はない。それどころかガジェットドローンにしかいっていない
こうしてなんとかガジェットは殲滅した 
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