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インフィニット・ストラトス~白き魔王達~

作者:村雲恭夜
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人物紹介

 
前書き
更新サボり申し訳ない...やる気が起きなかったんや... 

 
名前 暁蒼真(あかつきそうま)
本作の主人公。数年前に亡国企業によって家族を奪われた少年。一年一組に所属。
一人になり、当てのない旅の中で偶然遺跡内部で動かぬISに触れ、史上最悪の電子の魔王と契約を果たし戦う力を得た。その後は各地を転々として亡国企業を襲撃、奪われたISのうちの二機を奪い返す。
元々射撃自体は天性の才能と言うべき物があり、銃撃戦は得意。基本的に近接戦闘はせず、銃撃戦だけで戦う。
IS自体は勘と感覚で操作している為、回避率は高い。ISの中にいる魔王の意思も手を貸すため、攻撃・防御面でも高い操作技術を誇る。
専用ISは「電子の魔王」。形態が変わるため基本的にこの呼び名は使われない。IS適正は「A」。

IS「電子の魔王」
蒼真の第四世代型IS。実際は形態移行を常に行う唯一仕様能力「デジタルフォース」が発動しているため、どの世代にも属さないIS。しかし、コアに眠る意思の気まぐれのせいで発動する、相手のISの特性・能力を奪う唯一仕様能力「デリートエンド」のせいで亡国企業・学園側も危険視をしている。
それを無しにしてもスペックは現存するISを完全に凌駕しており、その気になればISのせいでもたらされた女尊男卑の世界を終わらせることが可能。
とは言え本体曰く本調子と興が乗ればの話である、今すぐに終わらせる気は無いようである。待機形態は白いデジヴァイズ。機体カラーは白色。
尚、その関係上蒼真以外は動かせず、蒼真の呼び掛け以外には応じない。
ディア
コアに眠る嘗て世界を滅ぼそうとした正体不明のデジモン。姿は究極体のディアボロモン。驚異的な速さで成長し、本来のデジモンでは不可能な「単体増殖」によりコピー体を産み出す。その特性を生かし、世界中のネットワークに侵入・乗っ取りを行い「お遊び」と称して人類存亡をかけたゲームを開始したが当時のテイマー達と世界中の子供達の願いがそれを阻み消滅はしたものの、普通に生きていると言う(復活自体は時間はかかったが)。
今回の契約も遊びを提供する代わり蒼真の手を貸してるだけに過ぎず、本来であればディアボロモン単体で動かすことが可能。
尚、今回の契約の制約上、ディアボロモンは嘗ての敵「オメガモン」の姿を模倣したオメガディアボロモンなる進化体になっている他、機体の全ての名にグレイモンと入る。
あらゆるネットワークに侵入し、そこから得た膨大な知識から知性を発達させる。その為あらゆるプログラムを支配出来る。それ故に性格は何処までも横暴かつ身勝手そのものだが蒼真を見たことで何を感じたか横暴さは身を潜めたが身勝手さは相変わらずである。
やろうと思えばオメガモン以外のデジモンデータを使って進化することも可能。
第二世代・クリサグレイモン
防御特化型。全身装甲で機動力を失う代わりに大型マシンガンと大型シールドピットを持つ。機体本体の装甲は第二世代の標準弾丸ならばシールドバリアーを発生させるまでもない。というよりは基本的にシールドエネルギーを攻撃に利用するために防御に回らぬように設定してるだけ。防御は基本的に盾か全身で受ける。
基本的に攻撃技はグレイモン同様ホーンストライク、ピットファイア、メガフレイムが主となる。 
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