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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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前書き
期待して待ってますので。前回の話の件 

 
俺は家に帰ってすぐに寝た。けどやっぱりあいつらの事が頭に過る
明日聞きに行くか


【次の日】

今日俺は学校を休んだ。仮登校があったが。イリヤ達は理由を知ってるからいいがセラが何故休むのか問い詰めて来た。なんとか誤魔化して部屋に隠る...が

「っし!行くかセットアップ」

窓から出て飛んで行く。場所はもちろん八神家だ10分ほどでつく
降りてそのままインターホンを鳴らす

「はい...って総刃君やない。どないしたん?学校は?」

「休んだ」

「その歳で非行少年か?あかんでズル休みは」

「まぁまぁ、今日はシグナム達に用があるんだ」

「なんやまた闘いか?悪いけどシグナムはちょお出掛けてるで」

「なら帰ってくるまで待たせてもらうよ」

「ほんならあがってって」

言われるがままにあがる。
お茶を出されて学校の話をしていたらシグナム達が帰って来た

「....」

「ちょっと話がある。」

「あぁ」

はやてに聞かれるのはまずいので外に出て町を歩く

「管理局の監視はないから安心しろ」

「...何故だ?」

「何がだ?」

「何故態とやられるような真似をした?衛宮は我々のて」

「お前達があんな事するのには理由があるはずって思ってな。」

公園につく。別段公園を目指していた訳ではないが偶々公園についた

「理由ははやての足か?」

「....あぁ」

「意外だな、黙るものかと思ったが」

「貴様が我々を信じたんだ。私も信じよう」

サンキューと返しブランコに座る

「...他に方法はないのか?」

「あぁ、なにより時間がない。シャマルが言うにはもって今年いっぱいだそうだ」

「そうか」

「だが感謝しているのだぞ?衛宮のリンカーコアを収集したおかげでクリスマスとやらには集まりきる」

「俺のリンカーコアそんなにすごかったのか。まぁいいや。話たい事はそれだけ。次に会ったら敵同士だ」

「あぁ、後ろから斬りかかるような真似をしてすまなかった」

ブランコから降りてセットアップする
イージスを展開してゲートを開く

「別にいいさ、痛みには馴れてる。気にしてない。次は多分俺達の方が数が多いだろうけど頑張れよ」

ゲートの中に入り転移する
家まで帰って来た。
ベッドに横たわる

「...くそ!俺の力じゃはやてを救えないのか?永久に閉ざされた理想郷(ガーデンオブアヴァロン)じゃ回復できないだろうし。はやての足は多分先天的とかじゃなく闇の書が起こしてる物だ...なら闇の書が完成すれば制御できるのか?」

独り、呟きながら眠りに落ちた 
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