| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

クソゲー シリーズ

作者:A00
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

クソゲー 「pcエンジン NHKおかあさんといっしょ にこにこぷん」

 
前書き
Pcエンジンで何故か発売 

 
1、NHKおかあさんといっしょ にこにこぷんとは

NHKおかあさんといっしょ にこにこぷんとは、同名幼児向け着ぐるみ劇のゲーム化作品である。家庭用ゲーム機としては番組のキャラクター達を動かせる唯一の作品である……………いや、みんなが言いたい事は分かってる、何故このゲームはファミコンでは無く年齢層に合わないpcエンジンなのかって話だろう?、いや、実はNHKがpcエンジンにソフトを出したのはこれが初めてじゃない。『青いブリンク』や『NHK大河ドラマ 太平記』がこの作品の前に発売されている。

2、このゲームの特徴

じゃじゃまる、ピッコロ、ぽろり、の誰かをえらび、先に進むアクションゲームになっている、が、こちらは一切攻撃出来ないので敵避けゲーとなっている………原作のピッコロは地響きが使えるのが持ちネタなのに。ルールは時間内にフルーツを集め、奥にいる恐竜に食べさせてゲームクリア。操作キャラは実質無敵状態で、ダメージを受けると気絶するだけで、制限時間を過ぎても最初に戻されるだけ。

3、このゲームのシステム

しょうもない。どのキャラを選んでもエンディングに変化無し。キャラの動きはもっさりしている。てか、簡単過ぎる。ミス後のペナルティがほとんどない、つまり、このゲームは誰でも出来る。あとステージの中の扉に入ると絵合わせが出来るが、これも楽勝。どんなアホでもクリアに一時間もかからないだろう、しかもクリアした後はそのままの難易度でループする。そしてクソゲーあるあるのオープニングスキップ不可。グラフィックはまあまあ良いけどやけに濃い。

4、まとめ

このクオリティで6000円台は酷すぎるよ……………。んで、このゲームは誰に許容あんねん……。



 
 

 
後書き
短っ!今回短っ! 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧