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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築

作者:ケン009
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7部 中学生編
2章 ディベート大会
  警護はしょうに合わない

 アリサは大使館までの移動計画をみんなで話し始めた。

「アリサちゃん一番良いのはタクシーじゃない」

「なのは、タクシーが一番危険なのよ」

「ほら、なのはちゃん、車のナンバー覚えられたり、教われたら逃げにくいしね」

「なら公共交通機関やな」

「ひとつじゃダメだね、いくつか変えなくっちゃ」

「それでどうかなアリサちゃんに綾ちゃん」

「私も交通機関しかないと思う」

「ん~フェイトこっち来てセシエラとならんで」

「うん」

「フェイトはこの中で肉弾戦はわたしの次にすごいよね」

「た・多分」

「おめでとうございます。フェイトはセシエラの変装をしてください。
いっても難しいのではなくセシエラをうちの学校の制服を着させて、王女の服をフェイトとが着る感じでどうかな」

「賛成したいんやけど、むりやね」

「なんで?」

「フェイトちゃん胸ありすぎやから」

 そういやセシエラってBカップだったっけ?

「フェイトは王女ににた服を買ってきて、これカード」

「う・うんわかった」

 フェイトは来たときと同じように屋根づたいから走って戻っていった。
一旦バスにのって海鳴の駅に到着
到着したときにはフェイトはセシエラの服によくにたものを着ていて、セシエラはうちの学校の服を来てもらった。
このバスの一個前の出発にフェイト、はやて、なのはに行ってもらい、
こちらにはありさとすずかが来てもらった。

「アリサ、敵さんはどういう感じで来ると思う」

「そうね、乗り降りは気を付けないといけないことかしら」

「さすが冷静だよね」

「何が目的で王女の暗殺何てするんだろう?」

「そうね、たしかエルシード王国のある地域は紛争が絶えない場所で、たしか王女は」

「はい国際平和の事を話しているわ」

「それ以外に思い当たらないのよね~、まだ王女も若いから暗殺よりももっと使い道がありそうだし」

アリサがすこし自分の世界に入りそうだったので俺は軽くチョップをしたら

「綾いたいじゃない」

「さすがに物騒なことを独り言で言うのは怖いわ」

「すごいわねね。よくそこまで・・・」

「準備しているときにスマホですぐに調べて、結果を出しただけよ」

「誰に思われてもいいじゃない、わたしの頭脳で救える人がいるんならそれを行わないと私は後悔するわ」

「アリサすごいわ、私はどうしても周囲の目を気にしてしまうし、それがプレッシャーになって、自分の思いを貫けたらどんなに素敵なんだろうと思っています。」

「そんな立派なものじゃないわよ、私もミスはあるし怖いときもあるけれど、なのはやすずか、そこにいる綾達がどんな事でも手を貸してくれたり、間違ってたら止めてくれるって自身があるから動けるの」

「そんな素敵な友人羨ましいです」

「セシエラ、もう私たちって友達じゃないの?」

「いいの私が?」

「うん、セシエラさんは私たちのとおく離れた場所かもしれないけれど大切な友人だよ」

「ありがとう、これからみんなの言葉を胸に自信をもって信念を曲げずに行きます」


 フェイト達が降りる瞬間フェイトは帽子を取って相手に投げつけた。

「王女に見えたのかな?」

 フェイトはすぐさま小刀の木の棒で相手を殴り気絶させた。

『撤収だ』

 先回りしたはやてが他の者を眠りの呪文で眠らせた。

「はやてちゃん魔法は・・・」

「しゃあないやろ、なんでみんな寝てしもうたんや」

 はやては交番に行って集団で寝てる暗殺者を届けた。 
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