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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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リターンマッチ

 
前書き
交差できるサーヴァントは自分がFGOで持ってるサーヴァントのみです。 

 
「さぁ準備はいい?作戦通りにね!」

「はい!」

俺達は返事をする。美遊は飛べるようになったのか知らないが飛べる仮定でこの作戦がある
さぁ再戦だ



「接界完了!一気に片をつけるわよ!」

「2度目の負けは許しませんわよ!」

「「「了解!」」」

早速俺はスラッシャーを投げる。
敵はスラッシャーを撃ち落としに来てる
作戦通りだ
美遊は

[いけますか美遊様]

「大丈夫」

おぉ、跳んだのか。話した通りだな
さてイリヤは...のんきにルビーと話してる
まぁいいか上まで飛ぶだけだ

「はぁあ!」

斬りかかる。それを避けられるがイリヤの攻撃がすかさず入る
順調だ、美遊が近づけた。これでチェック!

「ランサー限定」

その時敵が消えた

「消えっ」

「後ろだ!美遊!」

言ったはいいものの間に合わず敵の攻撃をもろに受けてしまう美遊
まずいこのままだと地面まで飛ばされる!
何か手は無いのか?っ!そうだなのはがやった砲撃!アレなら
砲撃の適正がないなら作るまで!

「汝理を破りし者!交差!エレナ・プラヴァツキー!うぉおおお!」

その場で回転する。そして溜まった魔力を一気に放出する

「バースト!」

剣先からビームが出る。そしてスラッシャーも飛ばす。その2つは爆撃を反射させる
そしてイリヤが救援に間に合う

「ふぅ、なんとかなったな」

[まだだ!奴さんこっちに気が向いたみたいだぞ!]

都合がいい。二人は何か作戦があるみたいだ
ならそれに合わせるだけだ
スラッシャーを飛ばし敵からの攻撃を防御する
壁にしているのだスラッシャーを
細いビームだからこそできる戦法だな
後は斬るなりなんなりする
未来予知ほどではないがこのキャスターの状態なら相手の移動先がわかる...!

「イリヤの後ろだ!」

「わかった!極大の散弾!!」

イリヤの攻撃が反射平面に当たる。だが攻撃が反射し返ってくる。しかし敵はいわばボールの中にいてその中でスーパーボールが飛び回ってる状態なのだ
すると敵は一番攻撃の薄い所に移動する

「ランサー!限定展開!刺し穿つ死棘の槍!」

美遊の一撃が敵の心臓を穿つ
その一撃で敵はカードに変わった
3人で集まる

「なんとかなったな」

「うあぁ疲れたよ」

「キャスター、回収完了」

それぞれ別の言葉を発し勝利を労う

[やりましたね!我々の勝利ですよー!!]

「何この恥ずかしいの!?」

[祝砲ですよ祝砲]

ははは、なんとも言えないな。今回は頑張ったんだし
そこへ爆発音が鳴る

「な、何!?」

「おいおい、まさか」

[最悪の事態です]

「あり得るの?こんなこと」

[完全に想定外、ですが起こってしまいました。2人目の敵...!!]

俺は新に現れた敵を見た瞬間既視感に捕らわれた。そして

「ぐぁああああ!!?」

「ソウ!?」

「!?一体何が」

「頭が、頭が割れそうに!」

「なんで!?」

わからない。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
そこへ何かのヴィジョンがみえる

約束された勝利の剣(エクスカリバー)

私は選定をやり直す

シロウ

見えたヴィジョンは三つ。一つ目は宝具と思われる発動。二つ目は願いの言葉
三つ目は士郎さんが映っていた、だが何故かイリヤがいた

これは?
っ!?そうか。これは平行世界の物語!
違う人生、俺がいない世界の話か!
だから頭が割れそうになってるのか
異物を取り込もうとしているから
あれは!まずい!宝具が来る!
二人は...ッ!俺を庇って動けないのか!
ならやることは一つ、あの攻撃を防いで活路を見いだす!

「私は、災厄の席に立つ。 
それは全ての疵、全ての怨恨を癒す我らが故郷。 
顕現せよ! いまは遥か理想の城!!」

「約束された勝利の剣!!」

押し負けそうになる。でも二人は守ってみせる
スラッシャーを飛ばす、相手はそれをかわすために宝具の展開を止める
それを気に俺は気を失った
 
 

 
後書き
ウルトラマン名物回ればなんとかなる 
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