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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築

作者:ケン009
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番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
  準備終了

 
前書き
これはきちんと魔法少女リリカルなのはエトランゼ番外編1 FATAL FURYと同じく詳しく別項目で作成します。
先に進むのに少しだけと結末のみ掲載

アリサとすずかはイノセントを参照しました 

 
 今日は3学期初日の日
今日の学校は半ドンだからみんなをハラオウン家に集合させた。
俺の研究室でもよかったのだけど、まだリンディさん達正規の管理局には見せたくなかった。
フェイトに見せたけれど、一応の口止めはしたけれどまぁ信頼しましょ。
言うわけで大所帯で集まろうと思ったら、結構な場所があることが発覚
さすが皆さんの実家お金持ちだけある。
なのはの高町家は2階の1戸建ての家
しかも道場付き
アリすずの実家はお屋敷だし
八神家も2回の1戸建て建築
何処でもよかったのだけどもやはり設備が整っているとしたら少し狭いけれどここしか考えれなかった。

 さて予断だがなのはが寝不足でふらふらしていた。
聞くところによるとどうやら宿題を忘れて徹夜をしていたらしいから、目覚めの呪文でしゃっきりとさせた。
クロノあたりが何でもあるんだなと言っていたが、本来魔法とはそういう物
戦闘に役立つものばかりが魔法の真髄ではないんだけどな
メインのBASTARD呪文でも目に行くのは超破壊呪文かも知れないけれどそのほかの呪文も結構ある。
開門、魅了、転移させる門、召喚、祝福、呪い、幻術等
それにTRPGはその手の呪文は大いにある
翻訳呪文とか木々成長、飲食作成とか色々
そんなことを考えていたら最後のお客様が来た。
新たに来た人たちをみてみんなは驚いていた。
サプライズ成功

「「おじゃまします」」

そう、アリサとすずかも来たからだ。
2人を除いた人たちが一斉に俺を見る。

「だって、アリサとすずかだけ除者ってひどくない」

「ですが、お二人は魔法が使えないですし、」

 リンディさんが俺にそんな事を言っている
そんな理由でのけ者にしたくないし、約束でなるべく隠れてやらないこともこの間なのは達の事をばらしたときに約束したしね

「2人にははやての家族の危機って言っただけなんだけで来てもらったんだけど、手伝ってもらう気はあるかな?」

「もちろん私達は魔法の力は無いけど、はやてを救う為ならやりたい」

「はやてちゃんの家族を救えるのなら、私にできる事があるのならおこないたい」

「それを聞いて安心した。」

「今回は、はやて、守護騎士達は入れないから人手不足なんだよね」

「綾ちゃんだからといって、魔法が使えないのに危険すぎるよ」

「うん、なのはの言いたいことはわかるよ。だから仮想だけど2人とも魔。道師になってもらいましょうか?」

「「はい~!!!!!!」」

 ここ防音じゃないから近所迷惑

「簡単に話すよ、アリサとすずか以外には去年も言ったように夜天の書を治す旅に出てもらうんだけど、一人では大変なんだよね。
そこでRPG風に中に入れるようにしたから敵をたおして少しずつ治してもらうのが今回のミッション。
多分魔道師組みはそのままの能力が使えるが能力に制限がかかると思う。
進むことに解除されていく仕組み
何故そんなことをっていうかもしれないけれど、なのはとフェイトには修行の案も出ていたから同時に行おうかなとこれみんなの修行もかねてるから
ついでにアリサとすずかにも私たちの魔法をよく知ってもらおうかなと・・・」

「綾、非常識にもほどがあるだろう。」

 クロノが何か言っているかそんなの知らない
全任せしたんなら拒否るなよ

「まぁクロノの不安もわかるけれどね。
確かに完璧じゃないんだよね。
ブラックボックス化されてる場所はさすがにそれをつぶしていくのも作業なんだけど
そんなわけではやてや守護騎士が出れないかというとはやては大丈夫だと思うけれど
守護騎士の皆さんのっとられる可能性があるからです。」

 俺はひとしきり見てから会話を続ける

「アリサとすずかがいないと今現状だと中に入れるのは私、なのは、フェイト3人なんだよね
アルフとユーノも考えたんだけど、ユーノは無限書庫で忙しいしアルフも入るとなるとフェイトの魔力の供給がね」

「クロノ君とリンディさんは」

 なのはが聞いてきたので

「手伝って欲しいけれど完全にお仕事中断でこちらに専念は・・・」

「残念だけどそれは無理ね」

 手の上にあごを乗せてリンディさんが答えてくれた

「管理局は人手不足でね」

 続いてクロノも言ってくれた

「言うわけで助っ人の矛先がアリサとすずかになったってわけ納得してくれたかな」

 これは方便なんだけど、アリサとすずかにも仲間はずれにしたくなかったんだよね
俺の中では魔導士組とか区別したくないのが本心
これなら出来ると確信したのは、もちろん
超天才的頭脳の持ち主のD・S
生前の知識で名探偵コ〇ンに出てきた劇場版のベーカーストリートが出来るかもと思ったのがきっかけ

「アリサ、すずかこちらのタブレットに手を乗せてくれる」

「う、うん」

2人がタブレットに乗せると画面上に2人のデータが載った。

名前 アリサバニングス
デバイス フレイムアイズ
タイプ フェンサータイプ
得意呪文 炎系・攻撃特化

名前 月村すずか
デバイス スノーホワイト
タイプ プロフェッサー
得意呪文 氷系 支援


ついでに二人もやってもらった。
名前 高町なのは
デバイス レイジングハートエクセリオン
タイプ セイクリッドタイプ
得意呪文 エネルギー系 射撃、防御強化

名前 フェイト・テスタロッサ・ハラオウン
デバイス バルディッシュ・アサルト
タイプ ライトニング
得意呪文 雷 ヒットアンドウェイ

名前 南條 綾
デバイス ティア
タイプ WIZARD+格闘者
得意呪文 炎熱系 格闘技

ちなみにタイプで新しい項目が出てきたので調べたら
フェンサー 中近距離向け、機動にすぐれる
プロフェッサー 援護、索敵、スキルにすぐれる
セイクリッド 防御 砲撃に優れている
ライトニング 移動、スピードに優れる
Wizard 沢山の魔法に優れている

5人パーティでバランスもいいふうになった。

「まぁ新しいゲーム感覚でやってくれたら大丈夫だと思う」

「八神家の人たちは悪いけど当分の間は待機ね」

「おおきに、でも本間に大丈夫なん」

「多分ね。まぁそのうち出番も有ると思うからそのときはよろしくね」

「あぁその時は暴れてやる」

ヴィータ談

「魔闘士綾何から何まですまない」

リーンフォース談

「みんなにタブレットデバイスは渡しておくね
これで連絡も出来るし、状況も見る事はできるから、
はやてと守護騎士はログインはしないでね。
アリサとすずかは慣れてないから個人プレーは禁止
なのはとフェイトもね
夜天を元通りに戻すプロジェクトスタート」


 
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