| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

詩集「Variationen」

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

Tranquillo



明日なんて何一つ分からない
目を閉じて歩くような日々
セピア色した記憶の中の
目隠しの鬼は…誰だったんだろう…

別に特別なものなんてない
悩んで疲れて眠るだけ
永久(とわ)を駆ける太陽と月は
この無意味な都会(ダイチ)に光を注ぐ

舞い散る光 乱反射して
君との思い出ランダムに映し出してく
冷たい冬の朝温める人はいない
少し淋しい morning of my life...


最初から知っているつもりでいた
君との人生(ジカン)重ならない
すれ違うことさえ無い今を
乗り越えられる力を見つけたい…

夢の先にある未来求めて
歩き続ける僕の心は
グレーに染まる世界の終焉で
また君に出会えることを
望んでる…

君に出会えた一瞬の奇跡
淡い夕暮れに 想い…永遠にたゆとう
沈み逝く太陽 光増す太古の星
君だけを想う quiet fog night...

過去へと流れる時の中の一断片(ヒトカケラ)
触れ合うことのない今を生きる君と僕
無造作に広がる未来の中で…

輝ける場所を探し
重なる時間(トキ)を
歩んで行きたい



 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧