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インフィニテット・ストラトス~ノアの神とルルイエの邪神~

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超古代の闇 迫る
  巨人ーウルトラマンー

 
前書き
プロトタイプビースト ザ・ワン フンデェンシュタイプビースト イズマエル 宇宙斬鉄怪獣ディゾノール 高次元補食体ボガール
登場 

 
『・・・イト・・・』
『ユナイト・・・ユナイト・・・』
ある少女は夢で話し掛けられている。
『ノア・・・ウルトラ・・・』
ある少年も夢で話し掛けられている。
『光・・・超・・・代・・・』
ある青年も夢で話し掛けられている。
ーS-GATU本部ー
此処はS-GATU本部。ごくまれ、いや数十年に一度現れる怪獣を倒す組織であるS-GATUの最前線である。
其のベランダで一人の青年が手元にある『リーフラッシャー』を見つめ、空を見上げる。
「ダイナ・・・ティガやノアにコンタクト取れたか?」
『いや・・・分からない。』
「そっか・・・」
ー朝ー
「一夏ー!飯だ!」
「千冬姉、今いく!」
少年の首には『短剣』の用な物が掛けられている。
「千冬姉、今日決勝でしょ?」
「ん?ああ。そうだ。」
「頑張ってね。」
「言われなくとも。一夏こそ、受験頑張れよ!」
「はいはい。」
ガチャッ・・・
家を出て歩いていると、首に掛けている『短剣』がドクンドクンドクンと光始める。
「!?な、なんだ!?」
脈はある少女に近付くにつれ、早くなっている。
「箒?」
幼馴染みの彼女は目の色が少し変わっていた。
「一夏か。」
そう言って箒は言ってしまった。
その瞬間、
「ガギヤャャャャ!」
「ウギィィィィィィィ!」
「グギィイィィイィイイィ!」
「ギャグゥゥゥゥゥ!」
「怪獣だー!」
「きゃぁぁぁぁ!」
数十年レベルの怪獣が四体出現したのだ。
そして短剣は強い光を放ち、僕を包む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「うっ・・・巨人?」
其処には巨人と怪獣?が闘っているビジョンが映っていた。
巨人は白い焔を放ち、怪獣は黒い焔を放った。2つはぶつかり、相殺する。そして、
カッ・・・
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁ!」
再び、光に包まれる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・街は閃光に包まれる。
そして、閃光の後、怪獣と人々の間に立っていたのは、
『ウルトラマン』
だった。
銀色の翼を持ち、Vのカラータイマーが胸元に有る巨人は、怪獣に向かって行く。
怪獣の一体、高次元補食体ボガールが巨人を攻撃する。
「フッ!」
ボガールは巨人の力の少し込めたパンチだけで腕をえぐりとられる。
「ギャィィィィイ!?」
しかし、怪獣の連携で巨人は吹き飛ばされる。
「グァッ!!」
すると人間の女性達は
「早く立ちなさいよ!」
と罵声を浴びせる。しかし、男達はかつて夢見たヒーローを見て、
挿入歌[英雄]
「ガンバレー!」
「俺たちがついてるぞー!」
「俺達は応援するぞー!」
「そこだー!」
と応援していた。すると、
「エックスーーーーーーーー!」
「ジェアッ!」
『ウルトラマンエックス、ユナイテッド』
「ジェアッっ!」
ガッ!
「おお!仲間だ!」
さらに、
「ダイナァアァァァァァァァ!」
キィィィィィィイン!
「ジュア!」
「ティガァアァァァァァァァ!」
「デェアツ!」
三人のウルトラマンがやって来たのだ。
『エックス、ティガ、ダイナ!』
『ノア、いくぞ!』
四人は光線技のポーズを取る。
「『サナディウム光線!」』
「ライトニング・ノア!」
「ゼペリオン光線!」
「ソルジェント光線!」
ドゴォォォォォオォォオオオオオオオオオ!
「ジェアッっ!」
巨人は空へ帰って行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「な、なんだったんだ!?」
一夏は短剣、いや『エボリウルバーー』を見ていた。
「君はウルトラマンになったんだよ。」
[ウルトラマンエックス]
『Xio』と書かれた制服の青年が話し掛ける。
『私はウルトラマンエックス。さっきのエックスのカラータイマーのウルトラマンだ。』
「君はウルトラマンノアになった。詳しい事は、『Xio』で話そう。」 
 

 
後書き
光線技を行きなり出したのは、ご都合です。 
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