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魔法少女リリカルなのはVivid ーオーブ列伝ー

作者:末武克之
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第7話 貴方は優しい人

 
前書き
ウラン怪獣 ガボラ

バルタンバトラー バレル

変身宇宙人 ゼットン星人 

 
八神家で居候している髪の長い男性が海を見ていた。

「また海を見てんのかよ」

そう言って来たのは八神家で一番小さいヴィータだった。

「ああ、何か思い出しそうなんだが中々思い出せないんだ」

男性は片手を海に向けて言った。


ーーーー


一人の少女が砂浜を走っていた。

「あっ!バレルさん!」


少女の名はミウラ・リナルディ。

ヴィヴィオ達と同じストライクアーツの選手だ。

「ミウラか」

そう言ってバレルと呼ばれる男性はミウラの前に立っていた。

「今から散歩でもするんですか?」

ミウラはそうバレルに聞いた。

「ああ、暇だからな」

そう言ってバレルは歩き出した。

「僕も一緒に行ってもいいですか?」

ミウラはそうバレルに聞いた。

「好きにしろ」

バレルはそう言って歩き出した。


ーーーー


「なぁ、ヒュウガ隊員」

ノーヴェはヒュウガに話し掛けた。

「どうした?ノーヴェ?」

ヒュウガはペンドラゴンの整備をしながら聞いた。

「最近怪獣が増えてませんか?」

そうノーヴェはオーブが倒してきた怪獣のデータを見ながら言った。

「確かに多くはなって来ているな」

ヒュウガはそう言ってタオルで汗を拭きながら言った。



ーーーー


ヴィヴィオはガイと一緒に八神家に向かっていた。

「あっ!はやてさーん!」

ヴィヴィオはそう八神家の主人八神はやてに挨拶をした。

「あら、ヴィヴィオ久しぶりやね」

はやてはそうヴィヴィオに言った。

「あれ?あの人は?」

ヴィヴィオは一人の男性を見て聞いた。

「ああ、あの人はバレルさんて人よ。記憶喪失でね記憶が戻るまでうちで面倒をみてるんよ」

はやてはそうヴィヴィオに説明した。

「へぇ~」

ヴィヴィオはそう納得してバレルを見ていた。

「あれ?そちらさんは?」

はやてはガイを見て聞いた。

「あっ、この人はクレナイ・ガイさんです」

ヴィヴィオははやてにガイを紹介した。

「クレナイ・ガイです」

ガイは帽子を片手に持ちながら頭を下げた。

「八神はやてって言いますよろしく」

はやては頭を下げて言った。

「あっ!ヴィヴィオさーん!」

後ろから大声でヴィヴィオの名前を呼んだのはミウラだった。

「あっ!ミウラさんお久しぶりです!」

ヴィヴィオはそうミウラに挨拶した。

「お久しぶりです」

ミウラは頭を下げて挨拶をした。

「ヴィヴィオの友達か?」

ガイはヴィヴィオに聞いた。

「あっ!はい!」

ヴィヴィオはガイにそう言った。

「ヴィヴィオさんその人は?」

ミウラはガイをじっと見た。

「あっ!この人はクレナイ・ガイさんと言って旅人さんなんです」

ヴィヴィオはミウラにガイを紹介した。

「クレナイ・ガイだ!よろしくな」

ガイは片手を差し出した。

「ミウラ・リナルディって言います!」

ミウラはそう自己紹介をした。

「ミウラ!早く稽古始めるぞ!」

小さな体の赤髪の少女がミウラにそう言った。

「あっ、はい!今からいきます!」

ミウラはそう言って走り出した。

ガイはバレルに向かって歩き出した。

「あんた何を見てんだ?」

ガイはバレルに聞いた。

「俺は、何か大事な事を忘れてしまった。それが何か思い出せないんだ」

バレルは片手を強く握りコンビナートを見ていた。

「あんたは思い出せるかもな」

そう言ってガイはオーブニカを吹きながら歩き出した。


ーー夜ーー


夜のコンビナートで一人の黒い服の男が片手にカードを持っていた。

「楽しいな、この星を破壊できる力を使えるとは」

男はバレルと同じ姿でコンビナートを歩いていた。

「そこの貴方!」

後ろから照明の灯りが黒い服の男を照らした。

「おやおや、流石は管理局の元魔道師見つけるのが早いですね」

男はそう言って片手にカードを持ちながら言った。

「大人しくこっちらに来れば命は奪いません!」

スバルはそう言った。

「ふっふっふ、ハッハッハッハッハッ!貴様等に俺は捕まらないぞ!」

男はそう言ってカードを地面に突き刺した。

「蘇れ!ウラン怪獣ガボラ!」

そう男が叫んだ瞬間地面が揺れ地中から40mぐらいの怪獣が出現した。

「怪獣出現!」

スバルはそう言った。

「ガボラ!そこのミッドの防衛軍を殺せ!」

そう男はガボラに命令した。

アーモンドの様な形をした殻に頭を隠してガボラはスバルに攻撃を仕掛けた。

「っく!ディバインバスター!!」

スバルは攻撃を避けながら必殺技ディバインバスターでガボラに攻撃を仕掛けた。

ガキィン!

しかしガボラの頭の甲羅には全く攻撃は効いていなかった。

「貴方と戦うのはまたの機会にしましょう」

そう言って男は姿を消した。


ーー次の日ーー


ガボラが破壊したコンビナートの建物の近くには野次馬が大量に来ていた。

「それよりスバル隊員のみた男なんですが」

防衛軍のチームのルーキーミライ・ヒビノはミッドの防犯カメラの映像で似た人物を発見した。

「この人記憶喪失みたいですよ」

ミライはそうスバルに言った。

「うそっー!」

スバルはそう叫んだ。

「ねぇ、ミライ」

ディエチはミライに話し掛けた。

「何ですか?ディエチさん?」

ミライはディエチに聞いた。

「君のデータバンクにこの男の住所がどこか調べられないかな?」

ディエチはそうミライに聞いた。

「まぁ、探せなくはないと思いますよ」

そう言ってミライはパソコンで男の住所を調べた。


ーー八神家ーー


バレルははやての出した抹茶ケーキを食べながらミウラと話をしていた。

「あ、あのバレルさん!」

ミウラはバレルに話し掛けた。

「何だ?」

バレルは抹茶ケーキを食べ終えてミウラを見た。

「あの、明日遊園地に行きませんか////////?」

顔が赤くなりながらミウラはそう言った。

「遊園地か、俺よりヴィータやシグナムやシャマルやはやてやリィンに言った方がよくないか?」

バレルはそう言って紅茶を飲んでいた。

「あっ、いやあのバレルさんと行きたいんです!」

ミウラはそうバレルに言った。

「仕方ない、わかったなら明日の昼に行くか」

バレルはミウラの気持ちに負けて行くことにした。

「本当ですか!」

ミウラは目をキラキラさせながら聞いた。

「ああ」

バレルはそう言って両腕を組ながら目を閉じた。


ーーミッド防衛軍ーー


「ミライあった?」

ディエチはそうミライに聞いた。

「はい!八神はやて司令官の家に住んでるみたいですね」

ミライはそう言った。

「なら、はやて二等陸佐に頼んでそいつを捕まえに行くか!」

アスカはそう片手をグーにして言った。

「バーか!そんなことしたら俺達が何て言われるかわからんだろ!」

シンジョウはそうアスカに言った。

「とにかくこの男なのか?スバル?」

ゲンはそうスバルに聞いた。

「はい!姿も形も完全に同一人物です!」

スバルはそう言った。

「なら、はやて副隊長に明日聞いてみるか」

そうゲンは言った。



ーー次の日ーー


ガイはオーブニカを吹きながら空を見ていた。

「あっ!ガイさん!」

ガイの名を呼んだのはリオとコロナだった。

「よう、今日は訓練は休みか?」

ガイはそう二人に聞いた。

「はい!」

リオは元気よく頷いた。

「ガイさんは何をしてるんですか?」

コロナはガイに訊ねた。

「ああ、故郷のメロディを吹いてたんだよ」

ガイはそう言って空を見ていた。



ーー遊園地ーー


ミウラとバレルは遊園地に着て色々と乗ったりしていた。

「ハァハァ!」

ミウラは息を切らせながら笑顔でバレルを見た。

「疲れたなら休むか?」

バレルは優しくミウラに聞いた。

「あっ、すみません」

ミウラはそう言って頭を下げた。


ーー休憩所ーー


ミウラの今回の格好は白いシャツに水色のスカートであった。

バレルはコーヒーを飲んでいた。

「バレルさん何か思い出しましたか?」

ミウラはそうバレルに聞いた。

「いや、何も思い出せん」

そう言ってバレルは片手を見ていた。



ーー夕暮れの浜辺ーー


ミウラはバレルの隣を歩きながらバレルを見ていた。

バレルの隣に立つとまるで兄弟の様である。

「おっ!帰って来たな!」

そうヴィータはグラーフアイゼンを片手に持ちながら言った。

「遅かったな」

シグナムはそうバレルとミウラに言った。

「すまない、少し遊びすぎた」

バレルはそう言って海をまた見ていた。

「相変わらず海が好きなんやね」

はやてはそうバレルに言った。

「ああ、この景色は俺が初めて見た景色だからな」

そう言ってバレルはコンビナートを見ていた。

「見つけましたよ!」

後ろから声が聞こえた。

バレルは振り向くとそこにはスバルとダイゴとガムとアスカとチンクとノーヴェが立っていた。

「どないしたん?皆?」

はやてはスバル達に聞いた。

「その男性は昨夜のコンビナートの襲撃犯です!」

そうスバルははやてに言った。

「俺がコンビナートを破壊しただと?」

バレルはそう言ってスバル達を見た。

「貴方を逮捕します!」

そう言ってスバルはバレルに近づいた。

「待ってください!バレルさんは何もしていません!」

ミウラはそう言ってバレルの前に立った。

「退いて!その人は危険な人なの!」

スバルはミウラにそう言った。

「退きません!私はバレルさんの恋人ですから!」

ミウラは顔を赤くなりながらスバルに言った。

「ミウラ?」

バレルはミウラの言葉に驚いていた。

「それでも捕まえるのが我々の任務です!」

スバルはそう言ってバレルを捕まえようとした。

「おい!そいつは悪くないぜ!」

スバルの後ろから声が聞こえたスバルは振り向くとそこにはガイが居た。

「ガイさん!」

ミウラはガイを見た。

「何でそう言えるんですか?」

スバルはガイに聞いた。

「あんたが犯人だろ?変身宇宙人ゼットン星人!」

ガイはそう砂浜に隠れていたゼットン星人を指差した。

「っく!なぜ気づいた?」

ゼットン星人はそうガイに聞いた。

「お前は記憶喪失のバレルを利用してバルタン星人最後の生き残りを殺そうとしたみたいだがバレルが何処に居るかわからないお前はミッド防衛軍にバレルを殺すためにコンビナートを破壊しようと企んだんだろ?」

そうガイは言った。

「バレたなら仕方ない!このカードを使って貴様等を殺すとしよう!」

そう言ってゼットン星人は片手にガボラのカードを地面に突き刺した。

グラグラグラグラ!

地面が揺れてそこからガボラが出現した。

「まずは、八神はやてとバレルを殺せ!ガボラ!」

そうゼットン星人はガボラに命令した。

「ザフィーラ!お前は主はやてとバレルを頼む!」

シグナムは片手にデバイス・レヴァンティンを持ちながら言った。

「ああ」

ザフィーラは二人の前に立った。


ーー穴ーー


「ガイアさん!」

[ウルトラマンガイア!]

「デュワァ!」

「ビクトリーさん!」

[ウルトラマンビクトリー!]

「セェーリャ!」

二人のウルトラマンが出現した。

「揺れ動く大地頼みます!」

[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム!]

ガイはウルトラマンオーブフォトンビクトリウムに変身した。



ーー砂浜ーー


「闇を砕き光を照らせ!!」

オーブは地面に着地して両腕を合わせて言った。

「オーブ・・・」

バレルはオーブの姿を見て何か思い出したのか片手を額に当てて目を閉じた。

その時体が青く光出して姿が人の形はしているが亜種に近い存在になっていた。

「バ、バレルさ・・・ん?」

ミウラはバレルに近づいた。

「そこに居ろそこなら安全だ!」

そうバレルは言った。




オーブは強力なパンチ攻撃を繰り出した。

バキィ!

しかしガボラの甲羅はとても固くパンチ打撃が全く効いていなかった。

『だったらこれだ!』


ーーオーブの内部ーー


ガイはカードを2枚オーブリングにかざした。

「ウルトラマンさん!」

[ウルトラマン]

『シュワ!』

左にウルトラマンが出現した。

「ティガさん!」

[ウルトラマンティガ!]

『チャア!』

右にウルトラマンティガが出現した。

「光の力お借りします!」

[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!]


ーー砂浜ーー


オーブの光が晴れた瞬間オーブはスペシウムゼペリオンに姿が変わっていた。

「俺の名はオーブ!光を照らして悪を撃つ!」

オーブはファイテングポーズでガボラに攻撃を仕掛けた。

「オーブ!その怪獣の甲羅は俺に任せろ!」

砂浜に居たバレルは片手のハサミから剣を出現した。

「白色破壊斬!」

バレルはガボラの甲羅をものの数秒で甲羅を全て破壊した。

「グァアアアアアア!」

ガボラはバレルに向けて放射能熱線を放とうとした。

「ディバインバスター!」

「駆けよ!隼!」

「抜剣・彗星!」

「石化の槍!ミストルティン!」

四つの魔力技がガボラの顔面に全てヒットした。

「オーブ!今ならガボラを倒せます!」

そうミウラは言った。

「スペリオン光線!」

オーブは必殺光線でガボラを撃破した。

ドゴーン。

オーブはバレルを見て何もせずに空に向かった。




砂浜ではアスカがゼットン星人を確保していた。

「さぁ!貴方は何でコンビナートを襲ったの?」

スバルはゼットン星人に問い掛けた。

「ふふっ、ハハハハハハハハハハハハ!」

ゼットン星人は笑い出しバレルを見た。

「貴様等は何も知らないみたいだな!ある黒い男が究極の闇のカードを探しているそのカードが手に入ったとき貴様等は何も出来ずに滅ぶんだ!ハハハハハハハハハハハハ!」

ゼットン星人はそう言って連行された。



ーー夜ーー


バレルは片手に荷物を持ちこの場所から去ろうとしていた。

「バレルさん!」

バレルの名前を呼んだのはミウラだった。

「お別れだな」

その一声を言ったのはシグナムだった。

「寂しくなるわね」

シャマルはそうバレルに言った。

「別の場所に行ってもあたしらは仲間だからな!」

ヴィータはそうバレルに言った。

「また来てくださいね!」

リインはそう涙を拭きながら言った。

「また会ったら子供達の稽古を見てやってくれ」

ザフィーラはそう言った。


「あの、バレルさん」

ミウラはバレルに耳元でこう言った。

・・・・・「好きです//////」・・・・・


そうミウラはバレルに言った。

ミウラは顔が真っ赤になりながらバレルを見た。

「ああ、俺も大好きだ」

そう言ってバレルは空へと消えた。


続く 
 

 
後書き
ガイのウルトラヒーロー大研究

ガイ:今回のヒーローはこの人だ!

「ウルトラマンネクサス」

ガイ 絆の戦士ウルトラマンネクサスさん。スペースビーストと呼ばれる敵と戦って来たんだ!


ガイ:そして今回の怪獣は?

[ニセウルトラマンダイナ]

ガイ:宇宙格闘士グレゴール人が化けた姿で必殺技はソルジェント光線や様々な光線を撃つことができるんだ!

ガイ:次回も見てくれよな!


俺はなのはさんとフェイトさんに頼まれてヴィヴィオの保護者同伴の博物館の遠足に付き合わされた。

そしてそこで目にしたのはオリヴィエとクラウスが残したとされる閉ざされた箱だった。

その箱には闇の力を注がれた時究極の魔王獣が復活すると書かれていた。

しかしその博物館に怪獣が出現した。

次回 覇王の想いと聖王の願い

ガイ:次回も見てくれよな! 
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