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ブレイブソード×ブレイズソウル 〜傷だらけの魔王〜『メイグルーン砂浜大戦争編』

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第二部
十六章
  ホテル内で大戦争!?

シュウはバスにゃんの胸に挟まれ窒息してしまった

バスにゃん「にゃにゃ!?マスターちゃんしっかりするにゃ」

慌てるバスにゃんに近寄り秋水が「バカ主ちょっと借りるね」と言ってシュウをホテルの自室まで運んだ
すると、秋水は人工呼吸をし始めたのをドアの隙間から覗き込む魔剣少女達

全員「・・・・・マスターの唇奪われたー」

ヤンデレ魔剣「あの娘何・・・ふざけてるの?・・・この際・・・殺っちゃおうかな・・・フフフ」

そう言いながら物騒な物を持って部屋の中に入ろうとするヤンデレ魔剣達を抑え込むレヴァ達

レヴァ「ちょ・・・落ち着いてー」

ここからまた戦いが勃発しました

━━━━30分後━━━

シュウ「ぶはー・・・三途の川の向こうで女の人が手振ってた・・・ここわ?」

その馬鹿げた発言を聞いて秋水も一安心したようだ

秋水「私の部屋よ」

シュウは目を点にして2回ほど瞬きをして秋水を見つめた

シュウ「・・・なんかしました?」

シュウがそう聞くと顔を真っ赤にして秋水が答えた

秋水「人工呼吸器した/////」

シュウ「・・・・・・ありがとう/////」
シュウ(ヤッターぜ秋水の初キス俺だぜやったねー♪)

とそんな事を考えるシュウはさておき部屋の外の様子はどうなっているのでしょう

━━━部屋の外━━━
マカ「マスター君マスター君は私のものなのにー何なのあの娘は私のマスター君を汚したよ・・・なのに皆で邪魔するの?」

マカブインはいつから持っていたのか分からない包丁をレヴァ達に向けた

レヴァ「マスターはみんなのマスターだよ、それを自分だけのマスターだなんて・・・」

そのよく分からない争いを眺めるメア

メア「マスターの何処がいいんだろ?」

その一言を聞いてヤンデレ魔剣達はメアに襲いかかった

フーラ「ダーリンの全てが良いの分かる・・・分からないかなら死んで・・・」

フーラの振り下ろしたフライパンをあの男が止めた

ホテル係員「危ないですよこんなもの振り回すならもうホテルから出ていってください」

こうしてシュウ達はホテルから追い出されたのだった

━━━━━━━EDEN本部━━━━━━━━━
???「さー、ジークフリート好きなだけ食べていいよ」

黒い服の少年そしてジークフリートと呼ばれる少女共に
EDENに何をするのか

━━━━━━━━━
thirdstage

EDEN本部壊滅編になります(*˘╰╯˘)ゞ 
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