| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

自慢されたコーナー

作者:占い師
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

給食で

 
前書き
自慢されてピキッとなりますた 

 
ある日の給食のことだった。
自分の席でパンを食べていると、急に前の席から話し声が聞こえた。
A君・・・そう、あの自慢大好きのA君だ。

もちろん毎日のように自慢されるので、目があってもすぐにそらした。

また振り向くと違う友達に自慢話をしていた。
大声で。

占い師はもう怒れて泣きそうになった。
でもパクパク夢中になって食べた。パンはおいしいから。

 
 

 
後書き
つづく 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧