| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

東方神光妖

作者:狼子
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 次ページ > 目次
 

絶望と別れ。
  プロローグ

 
前書き
紫さんの出番は存在しない!おけ?と言う事でスタートです! 

 
「撤退しか・・・無いわね。」
「スペシウム光線!」
「きゃぁあぁぁ!」
「紫様!」
「藍しゃま!」
此処はM78星雲光の国。憐れにもこのに光の国に攻めいった妖怪の賢者、八雲紫達は、光の戦士の前に破れ去った。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
幻想卿・永淋亭
ガシャン!
「霊夢~ドア壊さないでって・・・!?」
「紫を・・・お願い・・・」
ボロボロに成った紫を抱えた霊夢が立って居た。
緊急手術は15時間に及んだ。
「ふぅ・・・」
「永淋!紫様は・・・無事何だろうな!」
「命は助かったわ・・・でも・・・」
「昏睡状態に陥ってしまいました。」
「そんな・・・」
「紫しゃま・・・」
其から六年。紫が目覚める事は、無かった。 
 

 
後書き
橙可愛い~~~!次回橙がんばります! 
< 前ページ 次ページ > 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧