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仮面ライダー555 夢を持たない化け物

作者:希楽 絶牙
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第3話 転生、第二の人生

 
前書き
皆さんこんにちは。誰かとつるむより、
一人でいる方が好きな希楽絶牙です。
元々賑やかなのは嫌いなので……。
それはさておき、本編をどうぞ。

 

 
「……ん、ここは……。」
どうやら転生出来たようだ。現に今、俺は
知らない家の部屋に居る。すると突然、
(絶牙さん、聞こえますか?)
アテナさんの声が聞こえた。少し驚いた。
「アテナさん、ここは何処ですか?」
(そこはその世界での貴方の家です。絶牙
さん、テーブルの上を見て下さい。)
そう言われたので、テーブルの上を見る。
そこには、銀色のアタッシュケースがあった。
(そのアタッシュケースを開けてみて下さい。)
俺はテーブルに近づき、ケースを開ける。
「これは…!」俺は息をのむ。中には、555の
アイテム一式(ファイズギア)が入っていた。
(すみません。ファイズアクセル、ファイズ
ブラスターなどの強化アイテムは、用意する
ことが出来ませんでした……。)
「いえ、これだけあれば充分です。ところで、
俺はこれからどうすれば良いんですか?」
(はい、絶牙さんにはまず駒王学園に高校
二年生として編入してもらいます。)
駒王学園……。ハイスクールD×Dの主要人物
が多く在籍するところだったな。
(その後は学園生活を送りながら、オルフェノク
が現れたら倒して下さい。オルフェノクを倒せる
のはファイズだけです。)
「なるほど……。分かりました。」
(では、失礼します。何か情報がはいれば、また
連絡いたします。)
アテナさんの声が聞こえなくなった。よし、
ここから俺の、第二の人生の始まりだーー。


 
 

 
後書き
ここまで読んで下さった方、ありがとう
ございます。皆さんにお伺いしたいのですが、
この小説をどう思いますか?
つまらないなどでも構いませんので、
コメントに書いて下さると助かります。
それ以外のコメントでも大歓迎なので、どうか
よろしくお願いします。 
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