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星の痣を持つ赤龍帝

作者:遊月
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2話 再び戦いに巻き込まれる

DIOとの死闘から3年後兵藤一誠は高校2年生である。


「ああ…彼女が欲しいな」

「そうだね、同感だ」

「止めておけ余計にむなしくなる」

今、僕は友達と一緒にいる。スポーツヘアーしているのが松田で、メガネをかけているの元浜だ。中学からつるんでいてスケベだけど友達思い。

「「って言っても、イッセーはすぐにできるはずだけど……」」


そう言って同時に叩いて来た!分かっているけど、戦いに巻き込まない。幽波紋(スタンド)使いは基本一般の人には見えないから付き合う事は出来ない。

「いてて……何をするの松田、元浜!」

「何をするってイッセー、お前女子から人気があるからじゃないか」

「それにお前は、可愛い幼なじみもこの学園にいるから」

「「そうゆうシチュエーションが、一度ぐらいやってみたいかったんだ!」」

松田と元浜が可愛い幼なじみっているのが、風見(かざみ)黒乃(くろの)小さい頃からいて家はお隣さんで家族組で付き合ったいる。




放課後

「何か1人で帰るの久しぶりだな」

『そうだな相棒、修業するか?』

「ドライグかそうね、1回家に帰って来てからね」

突然僕の頭に声が聞こえた。今話しこんでいるのが、ドライグ。目覚めたのは、エジプトの旅の途中で、色々と神器(セイグリットギア)の使い方を教えてくれた。


「あの……兵藤一誠です……よね?駒王学園の」

うん……この子何処かで見たことあるけど、少し前に承太郎兄と花京院さんと一緒に行ったときに見たことがあるけど、髪が腰まで長くて10人中10人が美少女とだと思う。

「うん……そうだけど、君は」

「レイ……天野夕麻といいます。あの……少し別の場所でお話ししませんか」

「うん……分かった、公園に行こう」

一誠と夕麻は公園に向かった。



「ねぇイッセー君、私を見て何も思わないの!」

「うん……君に似た子は知っている」

よかった……少しでも覚えていて、イッセー君は変わって無かった。でも私は……目的のために大好きなイッセー君を……倒さないといけないわ。


「イッセー君、お願い聞いていい?」

「僕が出来るぐらいなら、いいけど」

「じゃ…私を抱き締めて」

何か夕麻ちゃんを見ていたらあの子に似ていて、出来ることなら助けてやりたい。


「イッセー君ありがとう。それと持つひとつお願いだげど……「何か無理していない?」え!」

イッセーは夕麻の言葉を見逃さなかった、彼女には目的があったのだから。


「僕は君の悩みを知らないけど、相談にのるぐらいは出来るから、ためらないで話してみたら」

「イッセー君……あなたに謝なければならないだ!わたしはあなたをころ「まだ人間1人も殺していないのかしら」あなたはイシュタム様!!」

そこに表れたのは紫色の髪で褐色の肌そして二対四の黒色の翼の女性が出てきた。

「そこの人間、早速だけど死んでもらう」

「イッセー君、早く逃げて」

イシュタムの光の矢を投げてイッセーに当てようとしたとき。そこには!!「やれやれ、危ない物を投げちゃ駄目だよ」イッセーが幽波紋(スタンド)を展開してイシュタムの攻撃を止めた。

「何者なのこの人間は……ここで排除するしかない」

「そっちがその気から」

お互いの緊張感がましたその時イッセーの手前に紅い魔方陣が展開された。

「この魔方陣は!悪魔か!レイナーレ引き上げるぞ!」

「は…はい!、イッセー君騙してごめんなさい」

まさか夕麻ちゃんが……レイナーレ何で忘れていたんだ、それと魔方陣は確か前にドライグから教えてもらいグレモリーの魔方陣かな?

「私の縄張りで何をしているのかしら」

「始めましてグレモリー先輩、僕は兵藤一誠です」

「兵藤君ね、此処で何があったが話してくれないかしら?」

「はい、それはいいですけど、このままだと関係無い人も来るかもしれないから明日でもいいですか?」

「分かったわ、では明日の放課後に使いを出すからまってちょうだい」

やれやれ夕麻ちゃんがレイナーレで、グレモリー先輩も表れたりして何か大変になってしまったな。まぁ明日になれば分かることもあるし、今度こそ全て守れるようにしないと。

To be continued 
 

 
後書き
 
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