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『Just my way』

作者:零那
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『Nobody knows』



真っ暗な部屋
真夜中の過呼吸
瞳を閉じて想う
生き地獄なら
せめて殺して

僕は此処に居る
生きてる...
生きてるのに
苦しくて辛くて
生きてるから
尚更しんどくて

でもきっとそんな事
誰も知らなくて
また今日も愛想笑い
繰り返してくだけ

見つけて欲しい
掬って欲しい
そんな事言えない

僕は何に怯えてる?
何が怖くなった?
自由という名の
不自由に縛られた

生まれ変わるなら
やっぱり海月が
いいなぁって
改めて思ったんだ

でも、できるなら
温もり感じながら
生きれないかなって
一瞬の夢を見た

同じ処をね
何度行ったり来たり
繰り返すんだろう

知らないだけで
誰もがこんな
苦しみを抱えてる?


 
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