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ハイスクールD×D大和の不死鳥

作者:sou×yuki
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94ロキ二戦目五(オーバーキルは当たり前)

◇いのり

「「皆のお陰で邪魔されずにあなたを殺れる……」」

「私も《破壊神ビルス》様以来の神様でワクワクしてます!」
ワクワクするの?

「破壊神だがしらんが、強いのはこのロキだ!」

ロキは魔法陣を展開して魔術弾を何十何百発飛ばしてくる。

「バカですか?バカなんでね?一北欧の悪神が銀河の破壊神が勝てると思ってるんですか?」

そう言ったアーシアは両手で魔力弾?を連射して全てほぼ全部を相殺残ったやつは私達が相殺した。

「「アーシア、私達が防御魔術を打ち破るから一撃お願い?」」

「はい!任せてください!」

私達が一撃与えたいけど、アーシアの全力を見てみたい(多分全力でやらないけど)

「「行くよ?悪神(笑)?」」

「悪神(笑)では無い!」

(笑)をつけられて怒ったのか極大の邪悪なオーラの魔術弾を私達めがけてとばしてきた。

「「創造破壊神の恩恵ある私達をなめるなぁ!」」

私達はエリシュデータを振るうと魔術弾は真っ二つに切れ消失した。

「「次はこっちの番だよ?」」

私は高速でロキに近づいて《ダークリパルサー》を振るう。ロキは防御魔術陣を展開して防ごうとするが……

「「薄いよ?」」

「なに!?」

魔法陣が糸のように切れてしまうことにロキは驚いていた。

「「アーシア!」」

「はい!《ビッグバン・アタック》!」

アーシアは私達の合図と同時に光の弾を勢いよく発射した。
ロキは反応が遅れて見事に直撃し爆発が起こる

「やっぱり、二割程度ですとそこまでのダメージは期待できませんね。」

「「今ので二割!?アーシア強くなりすぎ!」」

アーシアは「てへへ」と笑顔何だけど、今の私達よりも強いかもしれない………

「よくも、貴様等!」

爆発跡から服がボロボロで所々血が出ているロキが現れた。

「「一応聞くけど、おとなしく帰ってくれない?もう、あなたの負けだよ?」」

「断る!小娘共に負けて北欧に帰れるものか!」
やっぱり、帰ってくれない……バカな神(笑)

「「髪の毛一本も残さないで灰にしてあげる……アーシア行くよ?」」

「はい!」

私達は正面からロキに突っ込んでいく。

「「終わり、《スターバーストストリーム》!」

「《ファイナルフラッシュ》!」

私と真名はヤマトが好きで見たアニメの二刀流の27連撃のスターバーストストリームをアーシアは私達がロキから離れた一瞬を狙って《ファイナルフラッシュ》を放った。

「これでは終わらんぞ!終わらんぞ!」

そう言ったロキはファイナルフラッシュに飲み込まれて消滅した。


続く
 
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