サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。ページ下へ移動

< 前ページ次ページ > 目次

281

そして各々が動き、時刻は
夜の20：00を迎えた。

研究所にて、、、

カツラ：「どのカツラを被っていこうかの？」

カツラは白いスーツで身を纏い、
勝負カツラを選んでいた。

ガチャっ

サトシ：「ただいまー」

ヒカリ：「ただいま〜っ」

サトシ達は”きのみ園”に行った後
色々と買い物等をして研究所に戻ってきた。

カツラ：「おかえりっ」

ヒカリ：「わっ！
、、カツラさん凄い格好ですね！」

サトシ：「ジェントルマンですね」

カツラ：「そうじゃろ」

ヒカリ：「あっ、ヒロシ君は？」

カツラ：「彼なら現地集合じゃ。
ターゲットと一緒になっ」

サトシ：「ターゲットか、、、誰だろう」

ヒカリ：「なんか緊張してきちゃった、、」

カツラ：「ちなみに、頼んだ物は
持ってきてくれたかの？」

サトシ：「勿論ですよ！」

ヒカリ：「ちゃんとほらっ！」

サトシ達は採ってきた”きのみ”を
カツラに見せた。

カツラ：「ふむっ、、、では、出向くとしよう」

カツラ達は車に乗り込み、
コジロウの店に向かった。

< 前ページ次ページ > 目次

ページ上へ戻る

感想を書く

この話の感想を書きましょう！

全て感想を見る：感想一覧