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*ヒキニートの俺が異世界に行ってしまった様です。*

作者:ハイエナ
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第4話『魔物と魔法』

 
前書き
はい、ハイエナです。波羅さんからご指摘を受けましたので会話文を元に戻します!分かりにくくならないように精一杯書きます!ではどーぞ! 

 
-「キャアアアアアッ!!」朝起きてその声を真っ先に聞いた。俺は部屋を飛び出しその辺にあった片手剣を握り外へ出た。「はぁ…はぁ…な、何があったんだ!?」俺は近くにいた人に話しかけた。「あ、あぁ…魔物だよ!中型の!早く逃げた方がいいぜ!」「は…魔物!?なんだよそれ…」すると俺の目の前に体長5m弱のトロール的な魔物に立たれた。あれ?走馬灯みたいなものが見える。あ、奏真の走馬灯…なんつってな!ははは…「いや、笑えねぇよ!!…ってうおぁあぁぁッ!」俺は魔物が振り下ろしたこん棒をギリギリ避け、手に持っていた片手剣で魔物の足を切った。「クソ、固くてたいして切れねぇ、はぁッ…う、ぐァァッ…!」俺は魔物がまた振ったこん棒に当たってしまった。「いっ…てぇ、クソ、動けね…ぇ…やば、いッ!」魔物がこん棒を振り下ろし、俺が顔を伏せた瞬間に城の方からつららの様なものが飛んできた。それは魔物に刺さり、そしてどんどんと魔物を凍らせていった。「はぁ…はぁ…奏真!大丈夫!?」レインが焦った表情をしながらこちらへ駆け寄ってきた。「あ、あぁ…大丈夫、多分何本か骨逝っただけだし…」「大丈夫じゃないよ!待ってて、今回復魔法を…」そう言ってレインが魔法を使おうとしたとき、レインの後ろで魔物が氷の結晶と化した自身の手を振った。 
 

 
後書き
はい、今回やたら戦闘感出てますがいかがでしょうか?楽しんで頂ければいいなと思います!ではまた次回! 
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