| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

Liber incendio Vulgate

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

設定
  概念領域について

 
前書き
解説が面倒なのでする気は無かったんですがした方が良いような気がしたので出来る限りはします。 

 
[偽悪の英雄]やヴェルザーさんの設定紹介でもしている【概念領域】について。

使おうと思ったのは新訳6巻の298、299Pを見たからです。《レイヴィニア=バードウェイ》が上条さんに言った台詞を抜粋して書きます。

────────────────────
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「学園都市は……よくお前みたいなのを制御できると思ったものだ。お前は、お前の抱える一番の脅威は、その『右手の力』や『さらに奥に隠れ潜むモノ』なんかじゃない。『前兆の感知』なんて経験則でもない。異能を打ち消す右手なんて持たされても、普通の人間なんかじゃ大した結果は作れない。右手自体が何かを燃やしたり読み取ったりできる訳じゃないんだから。にも(かか)わらずお前は残してきた。【結果】ってヤツを。その右手があったからお前が活躍していたんじゃない。【お前】という存在が、その右手に宿っている力を活躍させていたんだ」

────────────────────
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

上の文を見て解る通り、持っている特殊な力ではなく持ち主本人に関わるものです。故に普通の人間にもあります。レイヴィニアの台詞の続きをどうぞ。

───────────────────
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「……お前こそ今後は気をつけろ。お前が抱えているのは善でも悪でもない。そんな枠組みでは語れない大きなうねりに繋がる【種】だ。《鋼と電子の街を築き上げたある男》や『古びた聖堂の奥で薄く微笑む女』がかつて開花させたものと同じか、その巨大な【花】さえ呑み込まんばかりの。それは自分の手で完全に掌握できれば強大な力を与えてくれるが出来なかった時の悲惨さは筆舌に尽くし難いぞ」

───────────────────
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『街を築き上げた男』と『聖堂の女』はまああのキャラなんでしょうね。台詞にある通り強大な力を手に入れることが可能ですが、それに対するリスクもかなり高いです。

で、花と種に関してなんですが私の中では『可能性』として解釈しました。開花した可能性が良いもので安全とは限りませんからね。

可能性なら禁書の能力にも採用されている要素なので使っても大丈夫だろうという考えに至ったのであるネタを用いて二次設定に組み込むことになりました。 
 

 
後書き
元ネタは別で紹介します。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧