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A級少女は異世界へ

作者:氷天アキ
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FAIRY TAIL編
  “少年”

 
前書き
オリキャラ出てきます 

 
「んッ...ぅ.....」



少年は目を覚ます



「ここは...?」



森ではなく、とある村で_





「俺...さっきサイコ野郎に死ぬとか何とか言われて.....
ぇ…ここ何処?」



少年が戸惑っていると



ガチャッ




「あ!目が覚めたか!」




「えっ...と...お前は…?俺はどうして此処に…?」



「僕はロイ、君が森で倒れていたから私の家に連れてきたんだよ」


そう言って微笑むロイ



「そ...うなのか……感謝する」


そう言いながらお辞儀をする少年



「いやいいよ、それより腹が減っているだろう?
飯でも食べる?」




「あ、いや俺はさっきシチュー食べた...『グゥゥ...』え」



「ハハハ、まぁ無理もない。
僕が連れてきて1日は経っているしね」



「はっ?!」


「待っていて、今作ってくる」




「ど...ういう事...だ?1日経ってるだと?」



少年...いや、神瀬はロイの言葉に唖然としていた




「...ん?トイレ行きたくなったな...まぁ食べてから気絶しているなら当たり前か」



ストンッ...神瀬はベッドから降りて、ロイの所へ行く



「...ん?なんかいつもより目線が低い様な...まぁいいや。」





「あの、ロイさん。トイレって何処ですか?」




ロイ「あぁ、トイレなら其処を右に曲がった扉だよ」



「ありがとうございます」




__________



「……ぅわぁぁあああ?!」



「!?どうかした?!」ダッ



「い、いや何でもないです!!G出ただけなんで!問題無いです!!」



「えぇ!?G出たのかい?!じゃあ倒そu「俺がもう倒したんで大丈夫です!!」そ、そう...?」



ロイはそれを聞いてキッチンに戻っていった





「どういう事だ?!」


神瀬は自分の股間を見て驚いていた




「俺の間にいつの間にか抜けねぇスコーピオンが生えてるぅぅううう?!」←




静かにそう叫ぶ神瀬



「ま、まて落ち着け...性別なんてこの際どうでもいい...だが…」



神瀬はそう独り言を言いながらトイレから出た




「俺の身長は...どういう事だよ...」



洗面所にあった鏡で自分の姿を確認する神瀬




「なんで俺が……ガキになってんだ...?!」 
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