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ハイスクールD×D ~熾鏡符のAGITΩ~

作者:天の道
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第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
  MirrorⅨ:龍と飛翔の仮面騎士/彼らが託す六枚のCONTRACT

「っ!…おっと!」

俺はあのディオドラに魔法陣でどこかの神殿に飛ばされたらしい

「それにしてもあいつ、一体何の真似だ…」

それに見たところ俺だけが飛ばされたみたいだな…

「お、ようやく来たか」

「まったく、なんで最後にあいつの命令を聞いて
行かなきゃいけないなんて、正直歯切れが悪いぜ…本当に俺がベントしたいぜ」

「それは無理だ、それに俺らにはあまり時間がないだろう」

「わかってるよレン」

不意に男性の二人の声がした
声の方向に向くと二代のバイクに寄りかかる若い男性と
黒いサングラスをかけた体格のいいい男性がいた

「誰だ…」

俺は素早く手と足に武装色を纏う

「待ってくれ俺たちは別にお前を倒すつもりで来ていない」

「大丈夫だから警戒を解いてちょっと話さないか?」

「……わかった」

俺は警戒を解いて話すために近くによる

「で…話ってなんだ?」

「そうだなまずは自己紹介からしよう。俺はレンだ」

「で俺は、キット・テイラー。よろしくな」

「あ、あぁ俺は「ショウイチ・龍華だろう?」…なんで知っているんだ」

「実はな俺たちもお前同様世界は違うがベンタラとゆう世界から来た戦士だ」

ベンタラか…まさか俺の世界以外にもほかの世界があるとは、
だがその異世界の戦士が俺になんの用なんだ?

「で、そのあんたたちは俺になんの用だ?」

「実は俺たちはある日本人の男にお前を捜しこの世界に滞在できる期間
護衛、そしてあるものを渡せれるように頼まれからだ」

なかなか信じられない話だが…どうするべきか

「そして目的のあんたを見つけたのはいいが、俺たちはもう時間がないんだ」

「どうゆうことだ?」

俺が質問を投げかけるとレンとゆう男が答える

「俺たちは期間限定でこの世界に来ている。それに俺たちはもともとの世界ですでに寿命を
終えている。だから俺たちはここの世界に現界できる期間が限れれているんだ
そしてあと俺たちは今からあと一日後に消えてしまう」

話を聞く限り嘘は言っていないようだ…しかし俺を総合的に助けるために
この二人をこの世界に呼んだか……まあそれはいいだろう

「で、なんでここにいるんだ?なぜおれを助けるはずなのにこのテロ組織に加担しているんだ?」

俺はまず一番の矛盾を解決するために質問した

「俺たちは、お前を捜索している途中である女と出会ってな
そして分け合って、その女性の協力をしている…恐らく伝えに来ているはずだが?」

もしかしてあの羽衣狐か…?

「予定では、そのはずなんだけど…ショウイチ?羽衣とゆう女性から聞いていないか?」

もしかしてあの時言っていた協力者って…この二人か?

「もしかして羽衣狐が言っていた協力者か?」

「そうだ…まったくあの女…なんで俺たちの名前を教えないんだ…」

なんかあきれているな…とりあえずすみません

「まあ、そうゆうことだ…俺たちはもう時間がないからお前の護衛ができなくなった
だから、もう一つの目的とお前を試させてもらう」

え…一体どうゆう…

すると二人はカードデッキを出してきた。

しかも俺が使っているか―どっできとはマークが異なるが、形が一緒だ

「俺と同じカードデッキ?」

「そうだったな、お前もこれと同じようなものを使っているんだったな
だ朱ド安心しろ俺たちのはお前のとは違うからな」

「そうゆうことだ、だからお前を試させてもらうぜ」

すると二人は持っているカードデッキを目の前にかざす
そしてカードデッキから違う色の稲妻が二人の体を走り腰に俺と同じようなベルトのようなものが
出現した…そして二人は叫ぶように言い放つ

「「KAMEN RIDER!」」

そして二人はカードデッキをベルトにはめ込み構える

するとベルトに入れたカードデッキが回転し、それと同時に
二人はそれぞれ赤と青のリングからだを包まれ、徐々に姿を変えていく

そして光が闇そこにいたのは…

赤いアンダースーツ、俺のアギトの似た装甲そして龍を象徴しているような
鉄仮面とマークを付けている戦士と
そして紺色アンダースーツにまるで騎士を思わせるかのような鎧
蝙蝠をイメージしたような鉄仮面の戦士がいた

『さてこっちは準備完了だ…お前もさっさと変身したどうだ』

『そうだぜあまり時間がないんだろう?…俺たちもないけど…』

俺は考えた結果、この二人の勝負を受けることにした
まあ、まずこの二人の目的に付き合わないと、どのみち進めないしな

「スーウ、ハァーーーー・・・・」

翔一は一回深く深呼吸する

そして翔一も左手からカードデッキを出し自分の目の前にかざし
独特の構えを取りながら叫ぶ

「変身!」

そして翔一はカードッ出来をオルタバックルにカードデッキを差し込み
アギトリバースに変身する

『羽衣の言った通り本当に頭部とベルトと紋章以外俺にそっくりだな』

赤い戦士が感想を漏らす

『キット、無駄話は後だ始めるぞ』

『わかってるよ』

そうして二人は開幕早々俺に詰め寄り
紺色の戦士は持っている剣で斬りかかり、赤いほうは右ストレートを翔一に放つ

『おっと…早いし動きに無駄がないな…』

『お前もいい動きじゃないか』

翔一は二人の攻撃をかわした後、カウンターに蹴りとストレート放つ

『クッ……やるな…』

『強いな、あんた!』

二人は回避が間に合わないと判断し俺攻撃をガードして防ぐ、そしてお互いに距離をとった

『まさかとは思ったが…ここまでやるとは…ならこちらも本気を出させてもらう』

『そうだな、俺もやるか』

すると二人の戦士はベルトのカードデッキからカードを出し
赤い戦士は翔一と同じような形をした籠手に読み込ませ

紺色の戦士は持っていた剣のナックルガードを展開しカードを読み込ませた


『『Sword vent』』


すると虚空から大きな赤い龍と黒い大きな蝙蝠が現れ二人に
ランスのような武器と、柳葉刀型の剣を出し持たせ
二人は構えながら俺に突撃する

そして俺もデッキからカードを出し左手の糧に読み込ませる


『SWORD VENT』


俺も天熾鏡刃を召喚し二人を迎え撃つ

『フン!』

『八ッ!』

『グッ・・・・!』

俺は二人の一撃を持っている刀で受けた。

しかし二人分の攻撃を受けきるのは辛く若干ふっ飛ばされてしまった

『それだけか?…期待外れだな!』

『まったく期待したこと思えば…まあ、二人係だからしかないか…!』

そして飛ばされた俺を二人は再び追撃する
俺はこのままでは、力押しで負けると思いその場で居合の構えをとる

『キッド下がれあの構え見たことある!』

『大丈夫だってレン。俺に任せな!』

キットはレンの忠告を無視して俺に特攻してきた。

俺はそのまま深く腰を落とし

『ハァァァァァァァァ!!!』

『グアァァァァ!』

俺は一瞬のスキをついてキットを居合でレンのいる方向に斬り飛ばす。

『あ、危ないレン!』

『なんで人の忠告を聞かないんだ!…グッ!!!』

二人はそのままぶつかり大きく体制を崩した
そして俺はその隙を見逃さず持っている刀を投げてカードを取り出し読み込ませる


『STRIKE VENT』


そして俺は右手に天熾鏡鍔を装備し同時にミラーフィロアが現れる

『ミラーフィロア、タイミング合わせろ!』

『了解した汝』

俺は右手を引くように構えそしてミラーフィロアも俺の左前に立ち

『ハアァァァァァァ!!』

俺が構えていた右手を突き出すと体制を崩した二人にミラーフィロアの
火炎と鋭い氷片を混ぜだブレスを威力を抑えながら放つ

『うわぁぁぁぁぁ!!!』

『ぐぁぁぁぁぁぁ!!!』

『やったのか…』

俺は二人がいた所を確認するとまるでしりもちをついたような体制で二人はいた

『まさか、やられちゃったとは…』

『お前が油断したからだろ…だが勝ちは勝ちだな…』

二人は感想を述べながら立ち上がる。そして二人の体が突然
粒子のように散り始めたいた

『おい、大丈夫なのか?』

俺は二人に声をかける

『まあ、元々俺たちは死んでいるんだ消えるのは今更怖くないさ…
それにさっきの戦闘で残りの滞在期間を大幅に減少させてしまったからな』

『まあ。言いてことよ。強かったぜお前』

なんか今から消えるとゆうのに二人はどこか満ち足りた表情をしていた

『なんか、すまないな…俺のために』

『別にいいさ、何せもう一度この世に戻れたんだからな、
それに天国に妻を待たせているのでね』

『ま、そうゆうことだ。…それとこれがお前に渡すものだ』

キットは俺が使っているようなカードを六枚渡してきた

『これは…CONTRACT…これって契約のカードじゃないか。なんで俺に』

『これからきっとお前には様々な運命が待ち受けている
このカードはここの世界で使えるかわからないけど、うけっとてほしい』

『そうだ、この先お前が契約しているモンスターだと厳しい
ところが待っているだろう。これはせめてもの。俺たちからの応援だ』

これから待ち受ける障害か…確かに自分の力だけでは厳しくなる
だから俺に、託してくれたのか…なら受け取るしかないな

『ありがたく受け取ります。
そして見ず知らずの俺にここまでしてくれてありがとうございます
これからもっと頑張っていきます』

『お礼なんていいさ、…それにしてもこんな形の仮面ライダーに会えるとはな』

『確かに面白いな…でも俺たちに買ったからって慢心するなよ』

そして二人は消えていなくなった・・

なんか初対面でいきなり戦って別れたけど・・いい人たちだったな


ドオォォォォォォォォォン!!!!!!


その時、イッセー達がいる神殿から朱乃さんの雷光と、部長の滅びの魔力が迸っているのが見えた。

すごいなあの魔力…もしかしてイッセーが部長と朱乃さんに凄い譲渡でもしたのか?
まあ、この様子だと部長たちは大丈夫みたいだな

部長達の勝利を確信した俺は、先に進むべく長い神殿の階段を昇り始めた。









 
 

 
後書き
どうも天の道です!

さて今回は協力者の登場そしてその名は仮面ライダードラゴンナイトと
仮面ライダーウィングナイトでした。

今回話隆起にもちなんでいるので、海外版の仮面ライダー龍騎の主人公二人に特別出演させました
あくまでも特別出演なので、今回きりの登場です!

そして《KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT》知らない方はぜひ見てみてください!

そして翔一が託された六枚の契約のカード…これが物語を大きく左右させますので
ショウイチの契約者を予想してみてください!

ちなみに六枚中半分は決まっています!



そしてここでアンケートです!

翔一が契約してほしいミラーモンスターとハイスクールD×D乃キャラクターを
感想またはメッセージで送ってください。
ちなみに一人…三人(体)までです!

締め切りは三人(体)目の契約者が出てくるまでです!たくさんの応募お待ちしています!!

それでは、次回の後書きで…


 
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