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陽の目を見ないのでたまには虫干しです

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その他
  愚者(フール)

 
前書き
大アルカナです。

ルーン文字No.?の後編に追加した一応自分なりに神話ぽくしたのは見て頂けたかな(汗)

私の頭ではあの辺が限界。 

 
No.0『愚者』

The Fool

──────────

トリックスター、ジョーカー、ジプシー、
道化師、物質主義者

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《正位置の意味》

自由、型に嵌まらない、無邪気、純粋、
天真爛漫、可能性、発想力、天才、
夢想、極端、熱狂など

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《逆位置の意味》

愚行、軽率、我が(まま)、落ち(こぼ)れ等

──────────────
《占星術》

風の元素

─────────────
占星術・黄道十二星座との関係

大アルカナの十二星座は
幾つも説があるのでその中から選ぶ。

金牛宮、巨蟹(きょかい)宮、獅子宮、天蠍(てんかつ)

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《惑星》
こちらも複数の説がある。

太陽、月、天王星、冥王星、地球、
火星+冥王星
 
 

 
後書き
トリックスターには当てはまる存在が幾つもあります。

北欧神話のロキ

西遊記の孫悟空

アステカ神話のテスカポリトカ

ギリシア神話の不和と争いの神エリス

ギリシア神話のプロメテウスとヘファイストス

日本のスサノオ

ユダヤ、キリスト教のルシファー

メソポタミア神話のイシュタル

クトゥルフ神話のナイアーラトテップ

そしてギリシア神話のヘルメス

──────────────

ヘルメスはローマ神話のメルクリウスに当たる存在。水星はギリシアではヘルメスの星とされた。

錬金術ではヘルメス、メルクリウスは
エジプトの叡知と魔術の神、
そして書記者の守護神たるトートと習合され、
ヘルメス・トリスメギストスとなった。

メルクリウスは英語でマーキュリー。

ローマ歴では水曜日をメルクリウスの日とし
ディエース・メルクリイーという。

英語のWednesdayはメルクリウスの日を古英語でヴォーデンの日と翻訳したことに由来する。

ヴォーデンはヴォーダン、つまりオーディンのこと。

Dies iraeでオーディンの役に当たる獣殿がカールと表裏一体にされているのはこういうところもネタにされているのだろう。

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メルクリウスは金属でもあるが同時に液体でもあり、物質でもあるが同時に霊でもあり、冷たいが同時に火と燃え、毒であるが同時に妙薬でもある。

つまりメルクリウスとは
『諸対立を一つに結び付ける
対立物の合一の象徴』

メルクリウス(水星)を
象徴する金属は『水銀』

だがニートの大アルカナは魔術師。

Dies iraeに愚者の大アルカナは無かったよね。

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やけに長くなったけど他の大アルカナでは
こんなに長く書くつもりはありません。

というより書くことが無い(笑)
 
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