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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎

作者:古手雅樹
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デュノア





さて、皆さんおはようございます
今日は転校生が2人きますね、1人は女性もう1人は男性でした
いや、流石に原作知ってるからわかるよ?
とりあえず・・部屋的には一夏と一緒になったらしい

俺は1人特殊部屋《防音対策部屋》だから1人部屋だ

そんなこと考えながら古手は屋上へ向かった
屋上の1番高いところで古手は○フォンから曲を選び出し
色々とセットして・・・

『信じてるものを 強く引き寄せる』

古手が選んだのは某銃撃戦アニメのオープニングだった
そしてそのまま、古手は某歌姫の様に歌う

そのまま二番も歌った古手
下を見ると俺が歌っている間にかなりの人が見ているようだ
曲はそのまま終わると思いきや1回ピタッっと曲が消えて・・

『君は誰とキスをする』

そうすると一気に校舎のしたの人たちのボルテージが上がった
こうして古手はほぼマク□ス系を歌った

「ラスト!行くぜ!俺の歌を聞けぇ!」

イントロが流れ出し
古手はギターを弾きながら歌う

『LET'S GO つきぬけようぜ夢でみた夜明けへ』

こうして古手は屋上で、盛大に歌った
これから忙しくなるから思いっきり歌った
歌い終わるとすぐ近くに織斑先生が居た

「全く、どこにもいないともったらココにいたか」

「ん?織斑先生?何ですか?」

「なに、私もお前の歌を聴きたくなった、それだけだ」

「そうでしたか」

「さて、私は戻るが、お前はどうする?」

「俺もそろそろ自室に戻りますよ」

「そうか、わかった」

俺は自室に戻り寝ることにした


sideout

sidein 織斑一夏/シャルル・デュノア

学校廊下

「ねえ、古手君ってどういう人なの?」

「ん?古手か?んーそうだな、あいつは歌と星が好きで
良くいろんなところで歌ってると言えば良いかな」

「へぇーそうなんだ、どういう歌を歌うの?」

「そうだな・・」

言おうとした瞬間どこからか歌が聞こえる

「ん?この声・・古手か」

「え?これ古手君の声なの?」

「ああ、古手は本当に居そうな女子の声とか渋いおっさんの声まで
いろいろできるからなすごいよ」

「へぇー」

「この距離で言うと・・外か?」

「僕も聞いてみたい、良いかな?」

「ああ、別に構わない、俺も新曲は久しぶりに聞くからな」

「じゃあ、行こ!」

シャルルは一夏の手を掴んで走り出した


男子2人?移動中


『信じてるものを』

「すごいね、古手君本当に女性の声だよ」

「ああ、そうだな」

そして、歌が急に終わると思いきや歌いだすと同時に曲が流れる

『君は誰とキスをする 私それともあの娘
君は誰とキスをする 星を巡るよ純情』

「きゃあああああああああああああ」
「古手くーーーーん」
「私とキスしてー!」

「うおっ、すごいな一気にテンション上がったぞ」

「そうだね、でも古手くんはすごいと思うよ、
いろんな声が出せるし」

「そうだな」

そして、次々の新曲を聞いて、そろそろ昼休みが終わろうとしていた


『ラスト!行くぜ!俺の歌を聞けぇ!』

イントロが流れ出し
古手はギターを弾きながら歌った

「やっぱこの曲結構良いな」

「うん、僕もこの歌聴いてると勇気が湧いてくるよ」

「おっ、シャルルもそう思うか?」

「うん!この曲聞いてるだけで力が湧いてくるそんな気がするんだ」

「そうだな」


しかし、そこに1人の影が見えた

「ふん、歌がなんだ歌だけじゃどうにもできん」

そう言うと1人の影は居なくなった






 
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