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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
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ヒカリ:「カツラさんおかえりなさいっ♪」



カツラ:「うむ、ただいまっ。
サトシくん、研究室はどうじゃったかな?」



サトシ:「良くわかんない機器が
色々ありましたっ。でもなんか、
本当にポケモン達を見つける事が
出来そうな気がして、すっげー感動しました!」




カツラ:「ほほっ、そうじゃろ」




ヒロシ:「、、カツラさん、
今後の動きはどうしますか?」



カツラ:「うむ、、そうじゃな。、、先ず、
ワシらが現段階で取り組む大きな事は2つある。」



サトシ:「2つ、、ですか?」


カツラ:「そうじゃっ。
一つ目は、ワシが立てた資料の仮説の検証、
ようするに、ポケモンが収容されていそうな
場所を探してみる事。
二つ目は、シルフの情報を集める事じゃ」




ヒカリ:「仮説の検証と、、、」




ヒロシ:「シルフの情報収集かっ」



カツラ:「そうじゃっ」



サトシ:「ようし!やってやるぜ!」





カツラ:「まぁ落ち着くんじゃサトシくんっ、
仮説の検証も、シルフの調査も、
決して周囲に怪しまれてはならぬ。
慎重に()つ目立たないないように
動かねばならんっ。」




ヒロシ:「敵がはっきりしていない以上、
大胆な行動は(つつし)むように、、か」




カツラ:「念の為もう一度確認するが、
ポケモンが見つかるかどうかは
ワシにもわからん。、、、見つかる保証は無く、
もしかしたら本当に消滅してしまったのかも
知れん、、、。それでも、君たちは
探すと言うのかの?」


カツラはサトシ達に現実的な言葉を放った。



しかし、サトシ達は、、、



サトシ:「、、、前にも言いましたけど、
俺は信じてますっ、、
ポケモン達は消滅していないって、、、
それに、、、」


ヒロシ:「目の前から消えたからって
探すのを諦めてちゃ、トレーナーとして、
友達として失格です。あいつら(ポケモン)に
顔向けが出来ない、、」




ヒカリ:「このまま何もしないで
時間だけが過ぎ去るなんて、、
そんなの、絶対に嫌ですから、、、」



カツラ:「うむ、、、。ワシも、
君らと同じ想いじゃっ。
、、、ワシらが動く目的はただ一つ!
”消滅したポケモンを探し出し、
再びポケモンと共存出来る世界を創る事”じゃ!
指示はワシが出すから、
皆、頑張って動いてくれるかのっ。」





サトシ:「もちろんですよ!!俺たち、
カツラさんの元に集まったんですから!」




ヒカリ:「あたし、頑張ります!!」




ヒロシ:「何かあったらいつでも
言って下さい!!」






カツラ:「そうか、、、では皆、
明日から頼んだぞっ」



三人:「はいっ!!」




”明日からついにポケモン捜索が始まる”
皆の心には熱い思いが宿った。






カツラ:「とりあえず、今日はもう遅いから
寝るとしようっ」




ヒロシ:「そうですねっ」



サトシ:「部屋に荷物置かないとっ」





ヒカリ:「あたしシャワー浴びよーっと!」











四人は各自部屋に戻り、
それぞれの夜を過ごした。







 
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