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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染

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黒衣の大和撫子


大神達が、新隊員ロベリアを加えて、約1週間後・・・

シャノワールでは、巴里華撃段では、最後のメンバーの候補に以前名前が、あがっていた花火を推す意見が出ていた。

「だから何度も言ってるだろう、花火には戦闘は無理だ」

「そんなのわからないじゃないか、ねえイチロー」

「待ってくれ大体花火とは誰の事だよ?」

「ああ、すまないロベリア今から教えるよ」

大神は、ロベリアに、花火と言う女性の事を伝えた。

「成る程、そういう事なら、テストをしたらどうなんだい」

「確かに、私も、反対ですけど、ロベリアさんの言う通り、テストをさせるのはいいと思いますよ」

「何を言うエリカ」

「グリシーヌさん。考えてみてください、ここでテストを受けてもらったら結果次第で、花火さんは私達とは関係を持たなくてすむんですよ」

「「「「・・・・」」」」

「あれ皆どうしたの?」


「エリカが、まともな事を言ってるよ」


「コクリコ酷いよ」

そのころ、当事者の花火は・・・

いつもの様に、墓地の一角に来ていた。

「あら、あそこにいるのは、日本人かしら」

花火は、墓地から見える川の動きを見る一人の男性を見つけた。そして彼女は、その男性が気になり、声をかけた。

「あのー先ほどから、川の方を見つけ目てるみたいですけど、どうしたんですか?」

「え、あすいません、気になりますよね、貴女もしかして、日本人ですか?」

「あ、はいそうです」

「貴方一人で如何したんですか?こんな所で」

「私は、紫藤直哉と言います。私の両親も、海難事故で死んでいますからね」

「そうなんですね、直哉さんの両親も海の事故で・・・」

「失礼ですけど、貴女も海の事故で誰かを、亡くしたんですか?」

「ええ、恋人を」

「すいませんそんな大事な人を亡くしていたとは知らずに聞いてしまって」

「いえいえこちらこそ聞いたのでおあいこですよ」

「直哉君待った?」

「あっさくらさん」

「それでは、連れが来たので私は行きますね」

「あ、はい」

そして、花火は紫藤直哉と別れた。

その様子をを、上空で見ていた一人の怪人が呟いた。

「見つけた私が求めていた闇を、黒衣の大和撫子というべき少女よ、このマスクド・コルボーが迎えに行きます」


そう言うと、怪人はどこかに消えたのだった。

次の日・・・

大神は一人で、この間花火と出会った墓地に行くと、この間と同じ服装の花火と、再会した。

「あ、いた花火君」

「え、貴方は大神さんですよね?」

「はい、大神です」

「如何したんですか、今日は?」

「今日はお願いがあって、来ました」

「え、私にお願いですか?」

そのころ上空では・・・

あのマスクド・コルボーが花火を昨日から観察していた。

「何なんだあの男は?品性の欠片のない男が、私の物に触れるなあ」


「何なんだ?花火君」

「きゃああああ。大神さん助けてください」

「くそ怪人が、何故花火君を・・・」

大神は急ぎシャノワールに戻った。

シャノワール地下司令室・・・

「来たね、ムッシュ、説明を頼むよ」

「はい、皆聞いてくれ、花火君が怪人に誘拐された」

!!

「「「「なんだって」」」」

「何故花火が、怪人に狙われた?」

その時、花火を誘拐した。怪人マスクド・コルボーの居場所が判明した。

「どうやら奴は、オペラ座に居るようだね、ムッシュ出撃命令を」

「はい!!巴里華撃団出撃せよ!!目標地点オペラ座!!」

「「「「了解」」」」


オペラ座内部・・・


花火を助ける為にオペラ座に突入した。巴里華撃団。彼らが見たのは、沈没している船の上で寝ている花火だった。

「花火君」

「花火起きろ」

大神とグリシーヌが、花火に呼びかけるが、花火は無反応だった。

「くそ!!近づいて起こさないと、いけないか。皆行こう」

「「「「了解」」」」

その時大量のポーン達が現れ花火を守る格好になり、巴里華撃団と戦い始めた。

そして何とかポーンを倒した巴里華撃団の前に今回の事件の黒幕であるマスクド・コルボーが自身のカラス型蒸気獣セレナードと共に現れ、巴里華撃団と戦い始めた。

「馬鹿な!!マスクド・コルボーが死ぬのか?許さん黒衣の大和撫子、許さんぞ巴里華撃団」

「そう言った直後コルボーは、消滅した。


とある場所・・・

「お疲れ様、また仕事してもらうよ、パリシイの子供達」

そう言って、少年のような人影は消えた。






 
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