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転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション

作者:ムーン
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設定集3

 
前書き
基本的に・・・使われないMS機体の情報を載せています。

主役機や量産型機の多くは誰もが知っていると思いますが。

試作機ならびに・・・一部の量産機の性能は知らない人が殆どですからね。

でも地上で使うならば・・・問題ないと思える性能の機体を出してみました。 

 

量産型ガンタンク
型式番号 RX-75
所属 火星軍
生産形態 量産機
全高 15.6m
本体重量 56.0t
全備重量 80.0t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
出力 878kw
センサー
有効半径 6,000m
武装 120mm低反動キャノン砲×2
40mm4連装ボップミサイルランチャー×2 【換装により腕はガトリングにもMSの腕を装備することが出来るようになっている】

追加武装 バズーカ×ニ ジムライフル×ニ ビームライフル×ニ ビームサーベル×ニ
完全にガンタンクからの量産型であり、V作戦時に作られたガンタンクよりかは一部の性能が落ちてはいるが量産型であり、砲撃に特化しているために・・・多少の問題は切り捨てられた機体である。

後にロトやガンタンクR形が出るまでは・・・事実上のタンク系の最終量産型になっている。




量産型ガンキャノン
型式番号 RX-77D
所属 地球連邦軍
生産形態 量産機
全高 18.1m
頭頂高 17.5m
本体重量 51.0t
全備重量 70.2t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
出力 1,410kw
推力 7,000kg×2(背部中央)
26,500kg×2(背部外側)
26,500kg×1(後腰部) 93,500kg
センサー
有効半径 7,300m
武装 240mmキャノン砲×2
60mmバルカン砲×2
90mmマシンガン


こちらは完全に支援機と作られたタイプではあるが、砲撃力も十分なためにタンクと共に戦場で活躍する可能性が高い機体である。

ただし足が遅いせいもあり、ジム系とは編隊を組めるが、ジェガンシリーズとは基本的には組めなくなっている。




TGM-79 (RGM-79T) ジム・トレーナー

ジムの量産型をただ単に訓練用として使っているだけであり、一部性能がリミッターによってロックがかかっているためにビーム兵器の仕様が一切仕様禁止となっているが、それでも武装は普通に実弾系が使えるために、戦力とは二級品ではあるが、MSを動かす訓練用の機体として優秀な機体となっている。



パワードジムカーディガン
型式番号 RGM-79改
所属 火星軍
生産形態 試作機
頭頂高 18.0m
本体重量 60・0t
全備重量 80.2t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
ジェネレーター出力 4,650kW
推力 62,000 kg×2(背部)
1,870 kg×4(足部裏側)
太ももに 3,000kg×2
(総推力)72・000kg
武装 ブルパップ・マシンガン×2
ハイパーバズーカ×2
ビームサーベル×2
60mmバルカン砲 ×2
専用ビームライフル×1

バックパック装備型ビームキャノン×2

バックパック装備型ガトリング砲×2

メインアーム×2
シールド×最大で四枚装備可能
両腕にガトリング砲×2

全身の火力を増強、背部の大型キャノン砲(ガトリングガン等への付け替えも可能、パイロットにより選択)が特徴的。

また腕の部部にはアーム部には引出式のガトリングガンを装備していることでより実弾の弾幕を使えるようにしている。

これの為に機体重量がパワード時よりさらに重くなったが同時にその分足にも推力を底上げする強化パーツを装備している。 


これによりその重量によって本来ならば、鈍い動きではあるが・・・その推力を使うことで擬似的なホバー能力を得る為に、地上・宇宙での移動力・機動力がパワード化よりさらに上がっているが・・・

同時に扱いづらい機体になってしまったじゃじゃ馬の的に機体である。



基本ジムのバリエーションキッドの一部として生産ラインに登録されている為に、ジム系列をカーディガン化にすることは可能に成っている。


ただし試作機であるために ジム系列で低コスト機の支援機も使えるのではないということで作られた
試作機体である、 

そもそもジムキャノンⅡが量産型機と存在はしているが・・・製造コスト的にも考えるとどうしてもジムキャノンや量産型ガンキヤノン・タンクの方が圧倒的に安いのだ。 だからこそのジムパワードをどうにかして支援機して使えないかとして改造した機体これなのだ。

 
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