| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

102

翌日、、、

サトシ:「じゃあ、行ってきます」


ヒカリ:「行ってらっしゃいっ!」

カツラ:「今日も稼いでくるんじゃぞっ。
あっ、帰りにサングラスを買って来てくれっ」


サトシ:「はいはいっ」

ガチャッ


サトシは仕事の準備を済ませ、家を出た。


ガタンッ
シャーーー(自転車)


サトシ:「じゃあ、行ってくる!」


ヒカリ:「行ってらっしゃーーい!」



ヒカリに見送られ、サトシは
仕事に向かった。






ヒカリ:「、、、ふぅっ
サトシ、仕事に行きましたよっ」




カツラ:「うむっ、では、こちらも
準備に取りかかるとするかのっ」



ピッポッパッ

TrrrrTrrrr

カツラ:「、、、あ、もしもし?わしじゃっ」




カツラとヒカリは、
何かを企んでいるようだった。






 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧