サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

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ヒカリside

ジャーーーー（シャワー）

ヒカリ：（来週から始まるのねっ）

ヒカリは仕事が休みだった為、
起きてシャワーを浴びていた。

キュッ

ガラッ

ヒカリ：「ふぅーーっ」

ヒカリ（、、一応2人にはLINEで昨日のお礼
言ったけど、あたしどうやって
帰ってきたんだっけ？）

ヒカリは一次会の後の記憶が飛んでいた。

ヒカリ：「気づいたらベッドにいたのよねー。
多分どっちか（サトシorヒロシ）が送って
くれたのかな、、。」

思い当たる節が見つからないが、
着替えを済ませたヒカリは昨夜の事を
振り返っていた。

ヒカリ：「よし、夜に聞いてみよっと！
今は2人共仕事中だもんねっ！」

PrrrrPrrrrPrrrr

ヒカリ：「あれ？電話、、カツラさんっ」

突然、ヒカリの携帯にカツラからの
電話が鳴った。

ヒカリ：「もしもし、ヒカリですっ」

カツラ：「あ、ヒカリちゃんかの？ワシじゃ。
元フジオじゃっ」

ヒカリ：「知ってますよ（笑）
どうしました？」

カツラ：「あぁ〜、実はの〜〜」

ヒカリ：「はい、、、えっ！、、
あ、はいっ、、あ、わかりましたっ」

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